はじめに

QMAやるためにDS買ったので、せっかくだから烈火HARD挑戦しました。
リン編は既に殆ど済ましてあったのでエリウッド編のみ書いていきます。
余力あればヘクトル編もやるかもね。



Chapter 11 旅の始まり
Chapter 12 比翼の友
Chapter 13 真実を求めて
Chapter 13外伝 行商人マリナス
Chapter 14 うごめく者たち
Chapter 15 キアランの公女
Chapter 16 謎の行方
Chapter 16外伝 港町バトン
Chapter 17 海賊船
Chapter 18 魔の島
Chapter 18外伝 魔封じの者
Chapter 19 竜の門
Chapter 20 新たなる決意
Chapter 21 二つの絆
Chapter 22 生きた伝説
Chapter 22外伝 創られし者
Chapter 23 四牙襲来
Chapter 24 届かぬ手、届かぬ心
Chapter 25 闇の白い花
Chapter 26 夜明け前の攻防
Chapter 26外伝 決別の夜
Chapter 27 運命の歯車
Chapter 28 勇者ローラン
Chapter 29 悠久の黄砂
Chapter 29外伝 戦支度
Chapter 30 背水の戦い
Final Chapter 光


Chapter 11 旅の始まり

攻略難度★

封印の第1章と比較してもそれほど采配に困ることは無い。
マーカスが強い。封印ではありえなかった現象だ。この章の敵なら大体の場合1ターンで屠ってくれます。
なので若い衆を育てることに専念したほうがいいでしょう。
唯一ボスだけは地形効果の影響もあって攻撃力やら回避やらが高めなので、マーカスに頼るのも悪くは無い。


Chapter 12 比翼の友

攻略難度★

まだまだ序盤なのでぬるいです。ただノーマルよりもどうやら敵の数が多いのでそこは注意。
オズインは相変わらず強い。この後数章は無双が出来ます。
が、そんなことするとヘクトルが育たないのでなるべく削りに使ってあげるのがいいかも。
あとこの章は敵将も突っ込んできます。なので砦あたりでゲリラするのが一番いいかと。
因みにマーカスがお遣い行って戻ってから参戦する余裕はあります。


Chapter 13 真実を求めて

攻略難度★

ギィの説得のために彼を殺さない程度の能力を持ったキャラを配置できるか。
次々現れる山賊から村を守れ!しかし初期配置の敵の多さもさることながら、増援もぞろぞろとやってきてなかなか進めない。
左へ行くパーティと南下するパーティの分断の采配が鍵。
慎重に進むとすぐに村が襲われる。ゆっくりした結果がこれだよ。


Chapter 13外伝 行商人マリナス

攻略難度★

ついにマリナス登場。撤退じゃあ〜
と、そんなのんきなことも言ってられない。初期配置で既にマリナスは死亡の危機にさらされている。
マップの中心でひたすら敵の侵入を防ぎ、マリナスの護衛をしなくてはならない。
が、マップ端の方の村も救わなくてはならない、しかも索敵といやらしいマップ。
7ターンでボスの下までたどり着けるかどうかもなかなか怪しい上に、側近に遊牧民がたくさんいるのでやはり単独行動は危険。
上側は素直にマーカスを主体にしたほうがいいと思う。武勲は彼に奪われた。仕方なかったけど。倒さんよりいいし。


Chapter 14 うごめく者たち

攻略難度★

封印4章のマップとほぼ同じ。
しかし、封印HARD程の手ごたえは全く無い。
マリナスの護衛と村の訪問をしっかりこなせば、敵は誘導で倒せるのでやはり微妙な章。
このあたりからマーカスは敵に1回しか攻撃しなくなるので削り役としては適任になってくる。
が、エリックおびき寄せのためにマーカス使ったらあろうことか2回攻撃で瞬殺した。
馬よけに装備していたホースキラーが仇になった。重かったんだな。先生刺さったので文句は言えないが。
しかし、2回攻撃食らうボスって一体・・・


Chapter 15 キアランの公女

攻略難度★

敵が多いですがポイントはマリナスの護衛
リン編やっていればそれなりに右下のユニットは育っているので問題ないかと。
いきなりエリウッド編から始めたとすれば、この章はかなりの難度になるものと思われる。
そうでなければユニット選択性になるこの章からはマーカス先生は卒業しましょう。
残念ながら今回はこの先どうなるともわからないので酔狂で先生を使う気にはなれない。
ノーマル初プレイ時、先生に頼りすぎてソーニャのところで挫折しかけたし。
ボスは専用武器がもったいなければ村でもらえるつらぬきのやりで戦うのがいいかと。
回復しつつ戦えば問題ない。


Chapter 16 謎の行方

攻略難度★★

ちょっとずつ忙しくなっている予感。アーチャーだらけ。やはりマリナスの護衛が必要
なので間接武器持ったキャラで行かないと思うように進めなかったりする。あとアイテム回収のための盗賊は入れておくべき。
ノーマルよりも進みにくいため、外伝条件を満たすためのNPCの最低一人生存はさらに困難を極める。
レイヴァンがNPCにやられそうになるし、NPCも自分から突っ込んで死んでいくので本当に困る。
ボスはいつもどおり特攻武器でしとめればOK。


Chapter 16外伝 港町バトン

攻略難度★★★

誇りたまえ、この私に・・・、ということで、
むしろ倒置法パラディンダミアンの方が印象に残る章です。(ぇ
ファーガス一味がキラーやらぎん製武器やらで固まって突撃してくるのに加え、もちろんダミアン軍団もぞろぞろやってきます。
おまけに出撃人数はたったの6人
出来ればバラバラに対処したいところだが、どちらもある一定範囲に入らないと行動しないという特徴があります。
なので、ここはダミアンが登場する前に海賊共をおびき寄せる必要があります。
路地にオズインなどの硬いユニットを置いておけばキラーなどは恐るるに足りません。
ハンマーと術師2人はやや怖いですが、カナスや魔防高い人いれば何とかなります。
海賊が片付いたらダミアン隊をゆっくり調理しましょう。オズインにホースキラー持たせれば反撃→攻撃であっさり倒せるはず。
ということで、海賊を相手にする場合は思い切って進軍することが鍵となる章です。
そうするのとしないのでは難易度に大きな差が生じます
闘技場は危険すぎるので稼ぎには不向き。戦闘評価にも影響するし。


Chapter 17 海賊船

攻略難度★★★

左はシャーマンだらけ。右は傭兵だらけ。増援も多い上に自軍の人数はまたもや減らされてます。
攻め込まれて続けてはいずれやられてしまうので、何とか敵の進軍経路を塞いで出来るだけその場で戦う必要があります。
そこで左側にはルセア及び魔防の高いユニットを、右側には硬い槍使い(オズインやロウエンなど)を設置しておくのがいいかと。
残念ながらこの章は斧使いの出番は殆どありません。
それよりも傷ついたキャラの回復役及び、ボスの持つ指輪をパクる盗賊を入れたほうがいいでしょう。
ボスはチート武器ルナを装備してるので、ここまでたどり着く困難さを考えると無理に倒さなくてもいいかもしれません。


Chapter 18 魔の島

攻略難度★

索敵マップ。敵の数もやや増えてます。が、砦に陣取るなり森に入るなりすればそれほどでもない。
パーティばらしてもさほど問題になりません。
シャーマンや海賊の多い右側にルセアと剣系で、マリナス護衛に剣系とリザーバーで、
進軍チームもパーティ輸送隊・橋壊し隊、そして本体に分けても盗賊出すなりたいまつ使うなりトーチするなりして敵が見えれば何とかなる。
これまでの忙しさをちょっぴりだけ癒してくれるボーナスステージである。
卑怯な手を使ってこない武人ウハイには感謝せねばなるまい。


Chapter 18外伝 魔封じの者

攻略難度★★

いかずちよ、いかずちよ
ウハイと違ってこいつは何の気兼ねも無く斃す気になる
ひとまずキシュナが現れるまでに出来る限りカナスで魔導師を倒しておきましょう。
あと村訪問もお忘れなく。何気に山賊が狙っている
天空のムチおよびシルバーカードパクるため盗賊は必須。
先に進んだころに現れる敵増援からマリナスを守るユニットも必要。
あとキシュナ隊で出来るだけ経験値も稼ぎたい。が、人数が少なく時間がかかる。
さらにはいかずち無防備ながらも無駄に避けてくるので
長期戦は必至。だが攻略評価が下がってしまう・・・
クリア自体は簡単なのだが・・・


Chapter 19 竜の門

攻略難度★

ラガルト説得やらメンバーカード奪取やら、うざい援軍の処理やらやることがたくさんある章。
その代わりといっては何だが、アーマーや馬中心なので特攻武器を持たせればさくさく進める。
でもマリナスの護衛だけはつけてあげましょう。そこを狙うように弓兵やらペガサスが現れる。
援軍がいい加減ウザいと感じるようになったら、経験値も稼げないのでさっさとダーレンやっちゃうのも手。
血・・・これはわしの血か?倒置法に次いで烈火シリーズ屈指の名言の一つ。
そしてエフィデルの噛ませっぷりは異常。


Chapter 20 新たなる決意

攻略難度★

闘技場を思う存分使いたいところ・・・なのですが、増援がかなり厄介。
しかも出撃枠が大幅にカットされているので敵を相手にしながら利用するのは困難を極める。
挟み撃ちをしてこないのがせめてもの救いか。
なんせボスがわけのわからない行動をする。一定エリアに入ると接近してくる模様。
ニニアンで踊って防御を高めておけば何とか戦えるので隙を見て強ユニットで挑みましょう。
でも評価も気にしながら進めるとそれほど回数がこなせるわけでもない。
武器買うためのお小遣い稼ぎ程度にとどめるのが吉。
あとアーチありますが、敵に使わせる前に叩くのはもちろんだが・・・奪って使うのはあまりお勧めできない。
援軍に追われて軽く死ねる


Chapter 21 二つの絆

攻略難度★★★

難しい・・・というかウザい
防衛戦なので半端ない量の増援がやってきます。
その割にヒース、ラスのスカウト、宝箱回収、秘密店で買い物などやるべきことが山ほどあります。
ロングアーチを使うアーチャーが何体も現れるが、敵将の攻撃範囲内にあるため、
撃退方法が長弓しかない
説得後のヒースの避難、不安定な能力のイサドラに頼らざるを得ない状況・・・
一手のミスが死を招く過酷なステージである。
FEらしいといえばFEらしいステージであるのだが・・・
あとNPCオスティア兵がアーマーキラー落とす奴をうっかり倒してしまった
即リセットだし。


Chapter 22 生きた伝説

攻略難度★★

なんか、いい感じで 一発入ったよ・・・ 
この人たち 強すぎるよポール・・・

僕たちブラザーズが 負けるなんて・・・ 
ああ 悲劇だよジャスミン・・・

ということでお笑い双子ウォーリア登場でございます。しかし封印と違ってバーサーカーではないのでそれほど怖くは無い。
ただしポールは上部からキラーアクスを抱えてマリナス向かって直進するので、食い止めねばなりません。
ジャスミンは攻撃範囲に入らない限り動かないので最後まで放置推奨。双子に関してはこのくらい。
寧ろ序盤の魔導師、修道士軍団の方が脅威。ドラゴンまでいるので侮れない。聖水使うなりMシールド張るなりすれば何とかなりそう。
その他;砂漠のアイテム回収が困難。盗賊一人しか出さなかったので攻略評価の関係で全部取れなかった・・・
因みに、パント様は何故か体力低くなっても特効薬使わないので運が悪いと死ぬかも・・・
出撃するキャラを選ばなければ、それほど大変でもない。ただ、評価を考えると心許ないメンバーになりがちという点で難度は上がるか。
因みにホークアイ放ったらかしにしておくと、勝手にポールを殺してしまいます。白の宝玉をパクっていくのでもちろんリセットします。
ファのところで『そうか、そうか』としか言わなかったのはシュールだった。


Chapter 22外伝 創られし者

攻略難度★★

敵は増援以外すべて上級職。因みに、この章の開始段階で、クラスチェンジしたキャラは一人もいない
闘技場を満足に使えればさくさくと進めるのだが、今回はそうもいかなさそうだ。
出撃枠も少ないので少数精鋭で臨み、カンストしたユニットからその場で上級職になるようにメンバーを組みます。
但し、魔封じがはたらいているため、魔法系は回復ユニット一体のみで。それ以外は傷薬・特効薬で自己回復を。
あと、宝箱回収や扉開けが非常に面倒くさいため時間をかけないように工夫しなくてはなりません。
敵が強いため盗賊の運用が難しいので、ここは宝の鍵や扉の鍵でしのいだほうがいいと思われる。
最後、増援は直接攻撃系か間接攻撃系が出るので、ほしい武器に合わせて好きなほうを出せばいいかと。
あと、エリルートはホークアイでうまく削ってやることが重要。エリウッドで止めをさす状況を作ってあげましょう。
術師がそこそこいるので、Mシールドが非常に重宝する


Chapter 23 四牙襲来

攻略難度★★★

クラスチェンジしたオズインがロイドに持っていかれるとは思わなかった・・・
10以下でも出るときは出るんです。必殺
最初の難関はワレスの説得。リン編でクラスチェンジしていない場合、彼はいきなり死の危機にさらされています
放っておくと、約2ターンで昇天しますので、フロリーナ辺りで説得を試みたいのだが・・・
アーチやスナイパーが邪魔で迂闊に近づけない。なので地道にスナイパーだけ片付けてアーチは範囲に入らないように意識して動かすしかないか。
本体は剣士の大量集団を相手にすることになります。砦があるので基本的にはオズインで蓋
アーチを意識しながら育てたいユニットをもう一方の砦に配備する。
たまにいる修道士や範囲に入ると突撃してくるドラゴンナイトがウザいですが、策敵範囲を拡大すれば、それほど脅威でもありません。
買い物は十分にすませておきましょう。闘技場は防御高い人にニニスかけてあげましょう。僅かな隙を見つけて利用するのがコツです。
ただ冒頭にあるように、ロイドは今までのボスと比較して桁違いに強いです。入念に準備してかからないと詰みます


Chapter 24 届かぬ手、届かぬ心

攻略難度★

防衛戦・・・ですがそれほど敵の数も多くないし、下級職ばかりなので怖くありません。
経験値稼がせるため、2軍ユニットを大量投入してもなんとかなります。
おまけに山賊も何故か村狙わないっぽい。ゆっくり訪問しましょ。あと、盗賊で勲章パクるのも忘れずに。
強いて言えば危険なのはロード3人のいる上部ルート。お助け夫婦がいますが、
エリリンにとって、ドラゴンの集中するこのエリアは結構脅威となります。
いざというときのために、中央に斧使いでも配置して釣りましょう
しかし、武器屋には結構いいものが揃ってるので、森で篭城するよりは注意深く進んでいくべきか。
そのくらいですかね?


Chapter 25 闇の白い花

攻略難度★★★★

この辺りに来るとやり直しがデフォ。今までで一番ムズい悪寒。
ジュルメルートですので、敵は物理攻撃系のみで構成されています。
ので、単純に防御が高い人をたくさん連れて行けば怖くはないです。
が、クリア条件が敵の全滅である上、部屋を空けないと中の様子を窺い知ることも出来ない。
悪天候の中、増援のドラゴン系と馬系に挟まれるなど、息つく暇を与えてくれない、
さらには広範なマップを隈なく回るためには軍を分割しなくてはならないなど
プレイヤーに優しくない構成であることこの上ない。かといって慎重に進みすぎると攻略評価に悪影響を与えます。
如何に迅速かつ慎重に進んでいくかがポイントの難関。時間を気にするのであれば、ハーケンを最大限利用すること。
必殺受けないのでジュルメ戦ではかなり役に立つ。
忘れてました。この章でドルカスがクラスチェンジしました。


Chapter 26 夜明け前の攻防

攻略難度★★★

マクシムが瞬殺されません。ウルスラの横に陣取ってます。従って自ら引き付けなくてはならない。
ウルスラの射程に入った状態だと、波状攻撃により並みのユニットでは1ターンで撃沈する
盗難被害は盗賊倍増でさらに早くなっているため絶対に防げません。倒してドロップ狙いで。そういう意味では楽。鍵が要らないし。
しかし、迅速に行動しないとゼフィールが危ない。ジャファルがアイテム持った盗賊を勢いで殺してしまう
など思いもよらぬことが起こります。さっさと救出しないといろんな意味で涙を飲むことになる
ウルスラの魔力・魔防は半端無いので、サンダーストーム持っているうちに打撃攻撃でフルボッコするのが吉。
自軍の盗賊にたいまつ使わせて見える状態にして馬特攻狙えば1ターンキルも可能。
大体の場合、サンダーストームの射程に一度は入ることのなると思うので、Mシールド張るなどして万全の体制で臨みましょう。
またこの章からマリナスが一度も死んでいなければ動けるようになっているはず。
ある意味M戦記
策敵で分かりにくい上、人数制限あり、進軍遅いと外伝条件満たすのが難しくなる。
従って、経験値稼ぎよりは精鋭部隊で挑むべきでしょう。
あと、ニノでアーマー蒸し焼きするのは経験値稼ぐ上で地味にお勧め。外伝も強制出撃だし。


Chapter 26外伝 決別の夜

攻略難度★★★★

悪夢の増援・・・そして分断・・・初めてFEで詰まったのもこの章だった・・・
人数も少ないため、いちいち消える足場に残されると、進めなくなってしまいます。やり直しの対象となりかねません。
なので、迅速な進軍、といきたいところですが、各ポイントに強力なユニットが待機してるので、慎重にならざるを得ない。
ある程度進んだら、囮でソーニャのサンダーストームを切らせつつ一気に畳み掛ける。
ちなみに囮といえば、マリナスですが・・・マリナスは何故か出撃出来ません寝るなよ
ここが重要。時間がかかるのは仕方ないですが、バラバラになったらどうしようもないので、ある程度足場の出方は知っておく必要がある。
アイテムを盗み、宝箱の回収をする盗賊、そして足場を無視できる飛行ユニットが必須、
バサーク対策に杖使いもほしいところ。
強敵・各種キラー武器装備の敵、強力な上級ユニットを素早く対処していかなくてはならない難関である。
とどめはニノで。経験値が面白いように稼げます。
ソーニャは何故か体格下がってるのでよほどのことが無い限り二回攻撃は受けないでしょう。
基本能力が高いので命中率が高いキャラにキラー系持たせて攻撃する、或いは幸運0なので、ジャファルで瞬殺狙うのもいいと思う。


Chapter 27 運命の歯車

攻略難度★★★★

延々と途切れることの無い増援・・・さらには出撃人数が減らされ、いまだかつて無い敵の猛襲を受けることとなる
力と力の鬩ぎあいである。この章の敵に魔術系は一切登場しない。純粋な力比べとなる。
かといってこちらもそれに合わせなくてはならない義理は無い。回復しつつ根気よく戦いましょう。
さすがに怖いので村訪問用の飛行系およびオリオン要員の盗賊以外は最強メンバーで挑む
要所要所で壁を作りつつ進軍すれば15ターンくらいでライナスの元までたどり着けます。
ライナスだけは要注意です。黒い牙の【四牙】の名は伊達じゃない。今までのボスとは比べ物にならないくらい強い
ルーンソード持っているので回避・命中の高いキャラで、パピスは出来ればパクって必殺を狙いながら一気に畳み掛けないといつまでたっても決着がつかない。
因みにこの章のクリア条件は全滅なので、レベルの低い斧ユニットを一体スタート地点に放置して経験値稼がせると評価上がるのかも・・・
この場合ヴァイダ説得が怖いのだが・・・
経験評価が落ちました
このままでは総合Aが危うい・・・


Chapter 28 勇者ローラン

攻略難度★★

人数はエリ含め僅か3人。だが、敵もそれほど強くないので、相性のいいユニットを出せば問題なく進める。
但し、ボスのゲオルグは狂戦士のため要注意。こちらの攻撃も殆ど通らない。
が、トマホーク落とすので、余裕ある場合は倒したい。しかしエリでは心許ないので、強いユニットで。
お勧めはパピス持ってジャファルキルソード突撃。武器相性もいいし、運が良けりゃ相手は死ぬ。
しかし、このステージ最大の難所はエリウッド以外の二人を阻む壁であるHP100
これ壊すだけで莫大な時間がかかる。そこでイクリプスの登場である。 。
今一、使いどころが良くわからない武器ナンバーワンと名高いイクリプスだが、
100%命中する壁に対しては圧倒的な破壊力を誇る。
コツはジャファルでボスをおびき寄せて攻撃範囲に入らないようにしてから壁を破壊すること。
単独で4〜5ターンかかるところを2ターンに短縮できる。時間もそれほどかからないので、
納得いくまでターン数切り詰めるのもいいと思う。


Chapter 29 悠久の黄砂

攻略難度★★

ボーナスステージ。これまでの難関を越えてこられたならここで苦戦する要素ははっきり言ってない。
少々、ステータス異常を狙ってくるドルイドが面倒だが・・・
ただしデニングを倒さない限り増援は延々と出続ける。出来れば最終ターンぎりぎりまで待ってから倒したいところ。
手違いで倒しましたが・・・経験評価がまた下がった・・・
下級ユニットも積極的に使っていくといいと思われる。
あと、盗賊で宝箱回収等も忘れずに。その程度。


Chapter 29外伝 戦支度

攻略難度★

ポイントは如何に闘技場で稼ぎ、如何に効率よくお店を回れるか
敵は一切いないので,飛行系多め、闘技場要員若干名出して、最後の戦いに備えましょう。
ぶっちゃけ、終章では各種専用武器のほうが活躍機会が多いと思われるので、素直に次の章の準備だけ進めればいいと思う。


Chapter 30 背水の戦い

攻略難度★★★★

本編最大数のモルフの軍勢が待ち構えている。
要所要所に倭刀・フィンブル持ちが待ち構えているのでゆっくり進もうとすると、今度はアーチやサンダーストーム・パージの雨あられ。
デルフィー持ってファルコンで特攻するのが最良かと。早くしないとリザーブレナートが撤退する
・・・と、一見かなーり厳しそうに見えますが、ただの物量ステージとも取れる。
ヤマは村訪問と遠距離部隊攻略だけ。これを乗りきるとこの章のゴールが見えてくる。
リムステラは人外です。HP的に。いや、確かに人外だけどさ。
二軍ユニットを5体くらい出して経験値稼ぎさせる余裕もあるくらいだ。というか、ここでうまく稼がないと評価に響く。
この章終了地点でA無理そうだ・・・無念。さあ、いよいよ次は最終章。総合Aへの逆転は出来るのか・・・!?


Final Chapter 光

攻略難度★★★

今までのボス勢ぞろいのステージからなる前半。どうやらハードではパラメータ強化されてるらしいので、
各論からいこうと思います。
ウハイ・・・足が速い。命中も高い。二回攻撃食らおうものなら即死なので、素早いユニットでカウンターするのがいい。あるいはおびき寄せて近接戦闘。
レベッカでキラー
ケネス・・・インチキ必殺光魔法ルーチェ装備。運が悪いと能力関係なく必殺でもれなく昇天する。
アトス様でルナ⇒ニノで焼く
ブレンダン・・・怖いのは攻撃力だけ。
ニノで焼く
ダーレン・・・ただのラウス候のクセに攻撃速度が速い。モルフの中でもかなりの強敵。正直ロイド・ライナスに次いで強い。ヘクトルすら2回攻撃を受ける。
間接攻撃でジワジワ体力を削る。場合によってはアトス様も参加させよう。
ウルスラ・・・魔法攻撃力そこそこ。足が速いが体力が比較的低い。マップ構成上、上側から間接攻撃すれば無理なく倒せる。
レベッカでキラー秒殺
ジュルメ・・・ルーンソードなど恐るるに足らん。
レベッカ放置
ロイド・・・攻撃速度MAXのうえリガルブレイド装備。ライナスとの支援効果もあり、突っ込まれたらほぼ死亡が確定する。
ここではフレイボムやスリープ・バサークなどの補助を使わない戦法を一つ紹介したい。
とりあえずアトス様でルナ⇒ニノで凍らせる(要再行動)
ライナス・・・ひとまずロイドにダメージ与えるために突撃させたアトス様の命が危ういので、
⇒とりあえず壁設置。トマホーク持ってるが勇者の剣による攻撃を優先させるみたいなので、
自ユニットの反撃を受け弱っているところをニノで焼く
というかブレンダン一族をニノで倒すのは礼儀ですよ
全部倒したらバサーク持ったドルイドが出ます。攻撃よりもバサークを優先させるため、レスト無いとかなり厳しい。
増援を乗り切ったら最後の砦、ネルガル・・・だが
アーリアル一発で沈むとは情けない・・・
ルナでも運がよければ沈む。お好みで。ジャファルで瞬殺狙うのもいい。
後半の火竜はアトス様に任せておけばいいでしょう。
さて・・・気になる総合評価は・・・? もうちょっとだけ続くんじゃ。


TOTAL RESULT

アフアはニノに使うだろ。常考。

一発大逆転。経験評価と資産評価がそれぞれ1ずつプラスしてトータル☆22。
ぎりぎりA評価取れました。Sなんて某には無理です。

因みに今回の勝敗表。○戦−○勝−○敗で読んでくれ。あと色つきが終章メンバー。

マーカス 22−11−0 序盤削りの要。ターン稼ぐときは彼にも積極的に参加してもらった。
ロウエン 292−131−0 機動力の高い壁兼突撃部隊。まず死なない。
レベッカ 280−152−1 ロウエンと夫婦にして後方援護。避ける壁。
ドルカス 205−105−1 大ダメージ部隊。防御にやや難あり。オズインとウホッ。
バアトル 35−11−0 カアラ仲間にならないので、序盤だけ。
オズイン 232−122−3 とにかく堅い。敵のキルソードも跳ね返す。が、しばしばハンマーやロイドで事故死。
マシュー 37−8−0 へたれたので途中からラガルトに切り替え。
セーラ 0−0−0 リン編で死んでしまったのが運の尽きだった。しばらく回復役を務めたがプリシラと交代。
ギィ 79−39−0 貴重な剣部隊。だが、へたれた。2軍生活が長かったが、背水の戦いで見事に返り咲く。
エルク 6−4−0 活躍できそうなほど軍に余裕は無かった・・・
プリシラ 8−0−0 杖使いとしてレベル20になるまで活躍。ヴぁっくんと組ませたが彼が安定しないので、パント様に取って代わられる。
フロリーナ 206−124−4 飛行部隊。しかし防御が低いためしばしば死んでしまう。ほぼ支援に頼れないので無理させすぎに注意。
ケント 2−1−0 すまん。ロウエンで手一杯だった。
セイン 4−2−0 同上。
ウィル 6−4−0 レベッカと悩んだが、支援を考えると彼の枠は無かった。
レイヴァン 64−41−4 強いんだが、幸運と防御をどげんかせんといかん。ということで途中で打ち止め。
ルセア 62−47−4 攻撃力は高いがに幸運低い、体力低いために反撃し続けて死亡ってのが多かった。
カナス 91−57−1 ルナ補正でかなり強いんだが・・・へたれました。
ダーツ 6−1−0 出撃章くらいしか使わない。使えない。
フィオーラ 2−0−0 枠が少ないため飛行系はこれ以上出せなかった。
ラガルト 29−15−0 なるべく保護優先にしたので盗んでは回収を繰り返した。策敵マップ請負人。
ニルス 0−0−0 無事彼に攻撃はやってきませんでした。
イサドラ 11−8−2 出撃章のみ微妙な活躍を見せる。というか使わないと無理です。この章。2回の死亡はともにこのときのもの。
ヒース 8−3−0 ヴァイダステージでレベル上げを果たし、戦支度でも闘技場ユニット回収役を果たすなど、地味に活躍する。
ラス 56−32−0 微妙な成長だったが、終章ではドラゴンの束の掃除を買って出た。
ホークアイ 11−2−0 キシュナステージでのエリウッドのお守り役。彼で削って、エリでとどめの黄金パターン。
ワレス 18−2−0 ロイドステージの壁。デニングステージでも余裕があるときに攻撃してました。
パント 41−35−0 3代目杖使い。あと自分の身は自分で見てもらった結果がこれ。やっぱ強いですよ。この人。
ルイーズ 9−6−0 ヴァイダステージで未クラスチェンジのロード3人を守るための囮。攻撃にも参加させる。
ハーケン 13−11−0 難関ジュルメステージで破竹の進軍を果たす。
ニノ 120−102−1 ソーニャステージで十分に戦力に仕上がる。そして全ては終章の会話を見るため。ルーチェの必殺が痛かった。
ジャファル 50−19−1 ニノと組ませて、弱点を補い合う。死亡はトマホーク狙いのゲオルグ戦。苦労の末、何とか取れた。
ヴァイダ 9−6−0 後ろからやってくるドラゴンナイト共をぼこぼこに。
レナート 1−0−0 ミスターリザーブ。一回だけ削りで攻撃に参加させた。
アトス 8−2−0 経験値もったいないので削り役や回復役に徹する。勝利はネルガルと古の火竜による。
マリナス 35−0−0 囮は主に背水の戦いによる。
リン 67−34−1 へたれた。クラスチェンジしてない。背水の戦いで仕上がる。終章もサンダーストーム避けた。頑張った。
ヘクトル 160−80−1 堅いんだが足が遅かった。まさかダーレンモルフに2回攻撃されるとは思いもしなかった。
エリウッド 151−81−0 そこそこの成長。主人公らしい無難な成績を収める。何気に死んでいない。
ニニアン 5−0−1 無事彼女はエリウッドとくっつきました。いわゆるベストエンディングです。ニニスがさまざまな場面で活躍しました。

総死亡回数25


純粋なやり直し回数だったら、バトンやヒース仲間になるステージの方が多いのだが、精神的には、ウルスラやソーニャのところのほうがきつかった。
今回ハードを攻略するに当たり、闘技場で稼ぐのは出撃人数制限や敵の強化によって困難になるだろうと予想があったので、
だったら、本来のSRPGらしく、知略を試される楽しみ方をしてみようではないか、といったちょっとした好奇心から、
総合A以上を目標にプレイする次第となりました(あくまで自分ルールで)。終章手前までで☆20となっておりあと☆2つ及ばず、
ここまで来てノーモアベットか・・・と多少寂しい思いもありましたが、
なんとかSランク武器回収、大量の経験値によりなんとか逆転。
しかしだらーっとやっていたわけではないんだが、一体どうしたら攻略評価上げれるんだろう・・・ターンもっと削らないといけないんだろうけど・・・
そうすると今度は経験評価が下がるという板ばさみにあっていた。
さて、新暗黒竜でもまったりとプレイしますかね。
ひとまず、これにて当プレイ記は終了とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。

さて、次はatgseth氏によるうたわれプレイ記が始まるわけですね。よろしくお願いします。


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