はじめに

既にM戦記自体敢行したのが1年以上も昔のことであり、正直ストーリーがかなり頭から抜けている。
そこで、記憶をよみがえらせることも兼ねて今一度M戦記HARDモードに挑むことにする。
あくまでこちらはサブだと思ってください。おもにノーマルモードとの相違点について書いていこうと思います。


Chapter 1 運命の息吹
Chapter 2 ベルンの王女
Chapter 3 遅れてきた者
Chapter 4 同盟の崩壊
Chapter 5 炎の紋章
Chapter 6 しかけられた罠
Chapter 7 オスティアの反乱
Chapter 8 再開
Chapter 8外伝 烈火の剣
Chaapter 9 霧にけむる島
Chapter 10 あらがう者たち
Chapter 11 西方の勇者
Chapter 12 真実の敵
Chapter 12外伝 天雷の斧
Chapter 13 救出作戦
Chapter 14 理想郷
Chapter 14外伝 業火の理
Chapter 15 竜の娘
Chapter 16 王都奪還
Chapter 16外伝 至高の光
Chapter 17 海の道
Chapter 18 凍てつく河
Chapter 19 冬将軍
Chapter 20 イリア解放
Chapter 20外伝 氷雪の槍
Chapter 21 封印の剣
Chapter 21外伝 黙示の闇
Chapter 22 見果てぬ夢
Chapter 23 ベルンの亡霊
Chapter 24 伝説の真実


Chapter 1 運命の息吹

攻略難度★★

まず、基本的に”マーカス先生で削って倒す”がデフォになる。
他ユニットで単騎特攻などしようものなら、2ターンくらいで余裕で死ねる。
配置に気をつけないとやっぱり死にます。
後は一人一人おびき出して駆逐すれば問題ない。あと傷薬はかなり重要。


Chapter 2 ベルンの王女

攻略難度★★

マリナスのレベル上げが困難。敵の命中率が高いため、武器破壊が頻繁に起こる。
しかし、大量に敵がいると持ちこたえられず退場してしまう。
ポイントはマリナスだけ唯一死なないユニットであること。
結局レベル6位まで行ったところでうっかりやられてしまった
しかもアーマーキラーもったまま・・・
このためボスを倒すのにかなりの労力を要した。
この先デコイにもならんし、一体どうしたものか・・・

犠牲になったマリナスの人数:現在


Chapter 3 遅れてきた者

攻略難度★★

マリナスの完全デコイ大作戦が予定外の撤退により使えない。一応1ターンはもつかなーと思ったんだけど、無理だった。
仕方ないのでマーカスでチクチク削って倒す戦法を繰り返す。
が、もうそろそろ鉄の剣が切れそうだ。あと、すでに上級職のマーカスは背水の陣を敷いている。
下手するとそろそろいかに先生といえども死んでしまう。たった3章でこれとは・・・

しかしマリナスが使えないということはなく、一発であれば耐えられるので、これを以てなんとか頑張ってみる。
あとは歩みを緩めればなんとかボスのところまでたどり着ける。
しかしボスにはいかに先生といえども鉄の剣では1ダメージも与えられない。
攻撃力の高いワードにハンマーを持たせる、あるいはルゥで魔法焼きするかどっちかしかない。
しかし前者は命中しにくい、後者はそれでもせいぜい3ダメージ止まり・・・
アーマーキラー使う手もあるが、今後に備え使わないでおく。先生による銀の槍攻撃も無論。
この先進めなくなるので・・・


Chapter 4 同盟の崩壊

攻略難度★★★★

マリナスが死んだ。というかかばいきれない。というかむしろ進んで死んでもらった
これくらいのことをしないとこの章の怒涛のソシアル&遊牧民の猛攻を防ぎきることができない。
マーカス先生も武器が悪いと下手すると死にます。
初めてやり直ししました。計5,6回くらい。
早く進軍すると死ぬわ、遅すぎると村が襲われるわで仕方ないので、シャニーを村に派遣。
これによって本陣が手薄になるのもやり直し多い原因かもしれない。
あと、資金が底をつき始めた。7章までの辛抱だが、マジで実現できるのか・・・M戦記・・・不安だ。

犠牲になったマリナスの人数:現在


Chapter 5 炎の紋章

攻略難度★

村人が城近くの扉を解放してくれるというが、開けようものなら、大量の敵が出てきて危険です。
ってことで素直に迂回します。途中の砦でしばらく敵をやり過ごした後、チャド、マーカス、マリナスを放置します。
ここでどれだけ粘って回避経験値を稼ぐかがポイントです
但しやり過ぎると、削って倒す戦法が使いづらくなるので、ほどほどに。
マリナスはここが恐らく最後のレベルアップポイント。なんだが、Lv12で敵の武器が壊れた。
一方、先発隊はドリーに向かって直進。途中山賊が湧いて出るが、地形効果を利用すればそれほど苦労しない。
支援つければ相性の悪いシャニーあたりでも余裕をもって戦えるのでここで鍛えましょう。
ドリーはキラーアクス持ってます。真っ向から突撃すると下手するとルトガーあたりでも死にます。
なにせ攻撃力19というアホさ加減。
離れてルゥで焼いて救出→引受→下ろすのが一番効率良さそうです。
物理攻撃効きにくい上に命中も低いのですが、これを逆に利用します。
攻撃を外すボスチクです。これでボールスあたりを育てておくと、後々楽になります。多分。
まあそんなところです。ゆっくり進めば特にこの章は難しくないんです。


Chapter 6 しかけられた罠

攻略難度★★

レベル上げの甲斐あってか、今までで体感では一番楽かもしれない章。
しかし、増援の数は格段に上がっており、下手すると挟み撃ちにあって死人が出かねない。
実際、マリナスが射られた
ルートが3つに分かれているがここは集団で移動するのが吉。分かれたら確実に集中砲火をくらって死にます。
あとキャスの出現が異様に早いです。こちらの説得は進軍していないので逆に楽だと言えます。
ボスは初の魔法使い。魔防が高く、物理攻撃ができるシャニーでチクチクと攻めます。
最後はルトガーで止め刺してジ・エンド。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
アレン
マリナス
ディーク
シャニー
ルトガー
チャド
ルゥ
クラリーネ

ここからは出撃ユニットは選択性。さらば、ヲルト

犠牲になったマリナスの人数:現在


Chapter 7 オスティアの反乱

攻略難度★★★★★

序盤最大の難関かもしれないステージ。
恒例の闘技場があり、レベルアップにいそしみたいところだ。正直育てたいユニットもいくつか出撃させるつもりでいたのだが・・・
そんな悠長なことをしている余裕はない

まず、初期配置の敵の数が半端ない。一手でも間違えると死亡する確率が非常に高い。 まあ、死なないだろうと思って森に配置したロイでも余裕で死ねる。

辛いのはハードでは運が悪いと1ターン持たないイリア騎士団救出組なので、
そっちに重きを置いた布陣で勝負する。
マーカス先生の第1手で鉄の斧が当たるかどうかで戦局は大きく変わる。
なぜ銀の槍でないのかと疑問を持たれるかもしれないが、これには理由がある。別に武器をケチっているわけではない。
銀の槍だと3すくみ効果が得られず却って被弾率が高くなるのと、あとはリブロー持った僧侶に回復されるなどの問題でむしろ不利になる。
1ターン目のうちにいかに敵を葬っておくかがイリア騎士団救出のカギとなる。

ここを切り抜けると次の関門はトレックの死である。彼、下手すると1ターンで死ぬ
これのせいで何度やりなおしたことか…
何故だかドラゴンナイトがノーマルより多く、トレックめがけて突っ込んでくるのだ。

攻略のポイントはいかにドラゴンナイトの攻撃を自軍のおとりに向けるか。
これにはいくつかポイントがある。盗賊や輸送隊は比較的狙われやすいのだが、
死にそうなユニットがいるとそれを優先的にコンピュータは狙ってくる。
ということで素早さと幸運のたかいクラリーネを囮にしてみる。
ここは少し運が絡んだが、ドラゴンのひきつけに成功し、ゼロット軍団の生存率はグッと上がった。

一方左側はルゥ、チャド、ルトガー、ドロシーの4体でゲリラ作戦。一部遊撃隊としてアレンも参加させる。
基本的にはルゥで瀕死の火傷を負わせ、ドロシーの弓で射るスタイル。
しかし右側のアシストとの兼ね合いで、かなり厳しい戦いが続く。

これさえ乗り越えれば後は後ろからの増援に気をつければ何とかなる。
但し増援回数が増えているので、注意。下級職のくせに銀の槍持ってる。(これはノーマルでもだが)

自軍の斧使いは下手すると槍相手でも死にかけて信用できないので、
ここで役に立つのはやはりマーカスとゼロットである。
二人の絶妙にコントロールされた攻撃力で敵を倒すことなく、弱いユニットにとどめを刺させることができるので、非常に重宝する。
マーカスはこれまでにある程度育ててきているので(むしろそうしないと切り抜けられない)、というかM戦記だし、積極的に使っていくが、
正直、ゼロットに関しては今回初めて攻撃に進んで参加させたかもしれない。初期値はマーカスと大差ないし。

あらかた片付けたら、闘技場開始。敵が強くて800G台が当たり前。対戦相手を選ぶだけで苦労する。
ディークで二回攻撃できない。ルトガーでも下手するとソルジャーに負けるような世界です。
マーカスにいたっては1000G台ばかり・・・仕方ないので、こういうキャラはボスチクします。
斧レベル上げを兼ねて、とりあえず6まで上がった。序にマリナスも育てた。12になった。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
アレン
ディーク
シャニー
チャド
ルゥ
ドロシー
ルトガー
クラリーネ
スー
ワード


Chapter 8 再開

攻略難度★★★

前章出撃メンバーのうち、闘技場でレベルがMAXになったユニットで、 この章でのクラスチェンジが出来ない者はユニット育成の関係上なるべく入れないよう努力した。
斧使い一人落とされた♪追いかけても一人落っこちた♪(ワード脱落)
お宝回収の盗賊は別に入れてます。
しかし、キャスが早く登場する、オスティア重騎士軍団のいた部屋から増援がやってくるという不意打ちがあるのが難点。
闘技場使ってないとこの章はかなりきついと思う・・・チームオスティアは失礼だがこの地点ではかなりお荷物だ。
ハードモードだと武器の消費が激しいので、育成する気にもならない。あなた方の役目はここで終わりです。消えなさい。
キャスに宝箱奪われないようにマーカスで突っ込む。あと支援つけたロイも。マーカスが瀕死状態になった。もうそろそろ下級職相手でもきつい。
7章でのエースユニットの面影はここには殆どなかった・・・本当に7章までのエースなのだろうか・・・

一方上からの増援にはノア、トレック、ボールス、ドロシーで対処。こっちもソシアル2人が育ってたから何とかなったようなもので、 回復薬が一人しかいなかったのでかなりの苦戦を強いられた。

リリーナはロイとくっつけます。ハードモードを乗り切るには支援効果も十二分に発揮していきたいところだ。
なんだかんだで火力があるので、のちのち重宝してくると思います。
あとはレイガンス手前の固定アーマーナイトでマリナスを鍛えるなどしてなんとかレベル16に。
リリーナやルゥでレイガンスを焼き続け、レベル上げ。
シャニー、ルゥをクラスチェンジさせ、制圧。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ディーク
シャニー
チャド
ルゥ
ドロシー
サウル
ボールス
ノア
トレック


Chapter 8外伝 烈火の剣

攻略難度★

ハードといってもこの章は特に増援も何もない。マーカス先生やノア、トレックでサクサク進み、 アストールが傷薬を盗みつつ、後ろからリリーナやドロシーでちくちくしてればほとんど問題ありません。
この章でボールスはサヨナラです。ありがとうございました。育てたけど足の遅さはカバーしきれなかった。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ルゥ
ドロシー
サウル
ノア
トレック
リリーナ
アストール


Chaapter 9 霧にけむる島

攻略難度★

多少ノーマルと比較してシャニー単騎突撃が困難。弓で射られる可能性が上がっているため場所にはかなり気を遣う。実際、やり直した。
しかし、フィルとシンはともにレベル1,5とは思えないほど強いので、即戦力になってくれる。
スコットはバーサーカーだけあって戦いにくい。ボスチクでシン、ドロシーのレベル上げ後リリーナで焼いた。
ところでさ・・・このゲームのアーチャー全体的に弱いだろ。レベルが10離れたシンとドロシーが互角なのはヤバイ・・・
マリナス久々の活躍ですよ。キラーアクス使い切らせようとして目の前に配置していたら、クリティカル食らって一撃で退場した。
でもエンディングでは生き生きと活躍していた

犠牲になったマリナスの人数:現在

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ルゥ
ドロシー
サウル
リリーナ
アストール
ノア
トレック
ディーク
シャニー
スー


Chaapter 10 あらがう者たち

攻略難度★★

進路が狭いので守りの姿勢を続け、敵が寡勢になったところに一気に攻め込めば問題ない。
途中、狭い通路があるのでそこをマーカス蓋、マリナスデコイ作戦により、
ついにマリナスはレベル20を達成する。そばでノアのレベルも上昇させ、クラスチェンジさせた。
しかし、ハードでは寝返り組のステータスがかなり高いので、ギースかゴンザレスかと言われたら、
間違いなくゴンザレスである。今後トレックをの汎用を考えるとやはりこちらの方がいろいろと都合がよいのだ。
リザイア持ちのボスはデコイの達人に任せて、使い切らせた後にボコボコにして終了。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ルゥ
ドロシー
サウル
リリーナ
アストール
ノア
トレック
フィル
シン


Chapter 11 西方の勇者

攻略難度★★★★

とにかく忙しい。6ターンくらいでスタート地点の対象位置あたりまで行かないと村が襲われる。4,5回やり直した。
ので、支援つけたディークとシャニーで速攻をかける。
弓兵の攻撃は一撃くらいはシャニーでも耐えられるので、無理矢理に進軍させる。
マリナスもついでに進ませて、二人の負担を軽減させてやる。

上方部隊は主に敵部隊殲滅要員。ロイをはじめマーカスら馬軍団、魔法軍団を集結させる。
下方部隊はクラスチェンジのためスー、クレイン説得のためクラリーネ、用心棒にフィル、
あと速度上昇のためララムを送り込む。

それでも村を襲う山賊までにほとんど余裕はない。
あと、運の要素も多分に絡む。上方部隊はキラーボウの処理が危険
必殺を喰らわないことを祈りながらルゥで焼こうとするが1回失敗した。

これらを片付けたら、次の関門はティト隊。
説得しようにもかなり遠い位置から現れるので、動きをコントロールするのが難しい。
一度マリナスデコイ作戦を行ったが、これでは増援のソシアルにも囲まれて
他キャラで近づけなくなるのでやり直した。
結局近づいてきたところを説得するのが一番安定していた。

次の問題はエキドナの保護。ノーマルでは何の問題もないが、ハードだと下手すると出たそのターンで死ぬ
従って、いかに攻撃の目をプレイヤーあるいは中立軍に向けるかがカギになってくる。
ノーマルでは比較的簡単なクレイン隊の保護だが、ここはあきらめた方が無難
エキドナは放っておくと自爆しがちなので救出するなりの措置を取らないとかなり厳しい。
それでも7章のトレックほどではないのだが・・・キツイデス。2,3回やり直した。

ちなみにクリア時は援軍を出させないようにボスを速攻で仕留めた。
闘技場使えるので、闘わなくてすむなら出さないようにした方がいいかなーと考えてのことだ。
ちなみにハードではクレイン将軍も闘技場に出して戦えます(あくまで比較です)。寝返り組強化効果のおかげです。
なんかハードではパラディンの名前付きの援軍が来るらしいが、そのイベント発生前にボスを倒しておいたので、
結局、顔すら拝むことなく終了した。

あ、マリナスはひきつけた弓兵の攻撃の嵐に遭い、あっという間に退場しました。
それでもシャニーで引きつけるよりはよほど安全だったので・・・

犠牲になったマリナスの人数:現在

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
リリーナ
ノア
トレック
フィル
クラリーネ
スー
シャニー
ルゥ
ディーク


Chapter 12 真実の敵

攻略難度★★

ターン制限20がかかっているので、即効ボスのもとにたどり着かなくてはならない。
更に敵はマムクート(竜)であり、非常に防御が高い。
ので、ソードマスターにクラスチェンジさせたフィルにドラゴンキラーを持たせて瞬殺。
スタイルとして即効を貫いたのでフィルが来るまでには全ての宝箱を回収完了している。
が、その分軍の装甲は薄く、特に別動隊はかなり防御面に不安があったため、砦内の敵は基本放置。
更に増援も倒せる分は倒したがドラゴンナイトなどの力が強力なユニットが近づいてくる前に制圧して終了。
それでも19ターンだったので、まあ、悪い方ではないと信じたい。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ノア
フィル
ルゥ
ドロシー
サウル
アストール
ゴンザレス
チャド
リリーナ
ララム


Chapter 12外伝 天雷の斧

攻略難度???

宝箱が大量に設置してある。しかしそれを虎視眈々と狙う盗賊が3人もいる。
当M戦記では宝箱の中身の全回収もポイントとしているので、
やや少人数しか出撃できないこの章はある意味難関になる。

こちらも盗賊3人集で探索組を結成。
とられたアイテムは盗み返すことで一応全部回収したとみなす。
しかしアイテム所持数がMAXだといくら盗賊といえども盗めない。
敵の盗賊は役目を終えるとMAPから逃げるので、それを阻みつつ、
マリナスがそれを預ける。この章は機能的な面でマリナスの活躍が非常に大きい
初めてマリナスの本領をフルに活用している気がする。囮以外で


しかし、こうするとメンバーの間接攻撃手段が乏しいため、
特にハードではボスのバーサーカーとの試合が本当に厳しい。
マーカス先生は既にレベル15だが、戦闘結果を見る限り、タイマン張ると多分死ぬ
手やり攻撃も考えたがそもそも命中率が悪くて話にならない。
しかし自軍の間接攻撃ユニットはレベルMAXのルゥと前章で仲間になったばかりのレイの二人だけ

となればレイで攻撃せざるをえない。しかし命中率がマーカス先生ほどでないにしろ低い。
そこでルゥと支援を一気にBまでつけて命中率を底上げしつつ、
ヒットアンドアウェイを繰り返し、なんとか倒すことができた。

例によって外伝は増援もなく、ハードでは比較的楽なはずなのですが・・・
何故か辛い戦いだった

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ルゥ
アストール
チャド
レイ
キャス


Chapter 13 救出作戦

攻略難度★★★

この章でパーシバルが仲間になるとすると、正直マーカス先生がこれ以上戦場で戦う理由が見いだせない。
のですが、騎士勲章めざして敢えて説得すべく陣形を整える。

北部隊に殆どの人員を割き、迅速な移動を心がける。
一方南部隊はルゥ、レイの双子コンビとゴンザレスで攻めてくる敵を返り討ちにすることでしのぎ続ける。

北部隊はほぼ問題なし。ナイトキラーを持ったマーカス先生がソシアル・パラディンの大群を蹴散らしてくれる。
近くにはレベルが10近く離れたシャニーやティトも配置するのですが、
何故だか敵はマーカス先生を優先的に狙ってきます

それでも、説得することはかなわなかった。ドラゴンナイトが結構うざい。
あと、何気にキルソード持ちのソシアルが混ざっていたりと、迂闊に近づけない要素が多い。

すると南部隊に弊害が・・・
ハードだと援軍の回数が何回か増えています。
なので、当然スタート地点でゲリラしている少人数部隊など絶好のカモにされます。
急いで飛行部隊を派遣して何とか食い止めることができたが…
増援が多いのはハードの特徴だというのを強く感じる章だった。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ルゥ
チャド
レイ
キャス
ティト
ディーク
シャニー
ドロシー
サウル
ゴンザレス
ララム


Chapter 14 理想郷

攻略難度★★★

なんだかマギーアンドローズの登場が早い気がします。
それと、思ったより進むのが遅くなりがちです。
この章は外伝条件として、ソフィーヤの生存、
そして、ターン制限25があるので、
いくら索敵マップとはいえちんたらしている訳にはいかない。

また、当M戦記ではアイテムの全回集も目指しているため、盗賊の出撃は必須である。
すると、四方八方からやってくるドラゴンナイト、マスターの集団の対処が非常に苦しい。
まともに戦えるのはキルソード持たせたフィルやディーク、あとはファルコン軍団くらいだ。
非常にきつい。マムクートの攻撃範囲に入らないように動く必要があるため、これにも気をつけないといけない。

序盤に飛んでくるスリープを受けたあと、迅速に対処できるかが一つ。
魔導師とドラゴン軍団の処理がもう一つ。
マギー&ローズと愉快な仲間達の処理がもう一つ。
これだけできれば後はなんとかなりそう・・・

あと、地味に上方の勇者・傭兵軍団がいやらしい。キルソードとか持ってるので不慮の事故に注意しなくてはならない。
このあたりでレベルMAXのロイでも事故死の可能性が出てくる。
マーカス先生はレベルカンスト間近にして2回攻撃をくらう可能性が出てくるなど、危険がいっぱいの章だ。

お笑いバーサーカーズの対処はディーク、シャニー、マリナスに任せる。
マリナスは砂漠という馬が動きにくい状況を逆手にとり、囮になってもらった。
途中、一回マギーの攻撃をくらい昇天しかけたが、非常にいい仕事をしている。
おかげで、ソフィーヤを追ってくる山賊を一人にまで抑えることに成功した。

導きの指輪はレイに使用して終了です。
ちなみにマムクートはスタート地点の上の方にいる奴だけドラゴンキラー持たせたフィルで葬っています。
竜は命中率も攻撃力も高い割に、経験値が少なく、本当にありがたみに欠ける。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ルゥ
チャド
レイ
キャス
ティト
ディーク
シャニー
フィル


Chapter 14外伝 業火の理

攻略難度★

まずは砂漠で拾ったドーピングアイテムを惜しげもなくマーカスに投入します。

例によって、増援もなく、非常に楽な章。水に埋まる床が厄介と言えば厄介だが、どちらかというとウザイくらいの印象。
序盤から敵はプレイヤーめがけて突進してくるので、これをある程度片付けたら少しずつ進む。

ある程度行ったところで、オーツ様のサンダーストームの射程に入ったら無理せずにこれを全て受けきる。
オーツ様の下の方の賢者もサンダーストーム持ちなので、こっちと範囲が重ならないように注意。
サンダーストームが切れたら、次はソフィーヤのレベル上げ。周りにはリブロー持ちがたくさんいるので、
イクリプスを失ったドルイドやどくのおのしか持っていない海賊相手にミィルを当て続けます。

ノーマルならこれで大体問題ないですが、ハードでははじめの頃はドルイドにダメージが与えられないので、
ある程度海賊を相手に稼ぎます。できれば敵数がある程度減る前に何人か倒してレベル上げるのが望ましい。
あと、レイと支援組んだのでこれでギリギリくらいかもしれない・・・
壁にはシャニー、ティト、マリナスを使い、意図的に陸にあがらせないようにします。
なんだかんだでドルイドに攻撃が通るようになったら、こっちを狙い続けます。その方が効率がいいので。

で全員のリブローが切れた所で進軍再開します。
あとは、途中バスター系装備しているのにさえ気をつければ問題なしです。

いわゆる待ち戦法が非常に有効な章です。

オーツ「い…いったい誰にこれほどの戦い方を・・・」

ヒント:
                r,''ヘ_  
              _,,,,_⊂-くノ`ヽ,
          _  〆_゙'ir''⌒"  )
         ξ⊂!  っ》`   く ∠___
         .''\ノ''''‐`` i、 ,ノ  │,-ヽ7=、、 ,,rー'"`-、
           \_゙l、,,,_,/i゙、 ,ノ 〈 ゛  `ヌ⌒ )/=i、 l
                 `゙゙'''"`'ミ--/-,_  ´ /"  `''
                        \ .,,、`lニン-゛
                      \__ノ


      ___
    _ ┐  /            
    / 'rlご ┥ .,,,、 
    |  |゙ `jエ |〈゙',) 
    ゙l,,,i´ /,/,ノ"r
   ,r_,ノ''こ!、,,┴.
   |  ‘''く′ ,/ │
  .r'ヘ,、  `'イ゙>'"
  .厂|,`'-,,  .|'ヽ、

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ルゥ
レイ
ティト
ディーク
シャニー
ソフィーヤ
スー


Chapter 15 竜の娘

攻略難度★

難しいのはパーシバル説得及びガレット説得までの道中の敵の処理。
ガレットは村よりは自軍ユニットを優先的に襲ってくるのでそれほど急ぐ必要もないが、
かといってゆっくりしている暇もない。

パラディンやファルコンを突撃させようにもナイトキラーやら銀の弓やらで狙われるのが筋なので、
慎重にならざるを得ない。
寝返るパーシバル将軍のハードモードの強さは半端ないです。
LV5でトータル150越えるという神人のごとき強さ。
この章は武器と回復さえあれば、この人だけでなんとかなりそうです。
LV19のマーカスをおよそ20近くも上回っている
この先、マーカスを起用するメリットが見いだせないのですが…
というかソシアルをクラスチェンジさせなくてもいいんじゃないだろうか…?

あと、ガレットもハードでは頼れる男です。正直、クラチェン後のゴンザレスより強い気がする…
そんなこんなで、今後の方針を大きく揺さぶりかけられたという意味では非常に大きな意義をもつ章である。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
レイ
ティト
シャニー
ソフィーヤ
スー
ララム
リリーナ
フィル
ノア


Chapter 16 王都奪還

攻略難度★★

私は強い、私は賢い、私は美しい、私は正しい、誰よりもっ、誰よりもだっ!

やや忙しい章です。増援が湧き出てきますが、これを如何にして分散させて戦うかがポイントだと思う。
この章は秘密店があるので一気にクラスチェンジを狙うためにあえて下級ユニットを多めに出しておきます。
そして、ここしばらく音沙汰のなかったアレンをマーカスとの支援のため出撃させます。

が、アレンのパラメータが偏っているためだろうか、非常に弱い気がする・・・力は高いのだが、その他がどうも・・・
マリナスが焼かれて一回やりなおそうかと思ったが、その後、アレンも死んだので気兼ねなくリトライした。

とにかく進軍が遅れ気味なので、ダグラスがせまってきたら右側の細い通路にララムを放置してついでに他の敵も足止めしておきます。
ララム一人で十数ユニットの足止めに成功した。援軍が止んだらこの章は怖くありません。
一部マムクートがいますが動きませんし・・・魔防が低いのでレイとかでミィルするだけで簡単に葬れます。

この章の寝返りツァイスは尋常じゃないパラメータの高さです。
レベル7で力ボスチクです。ほかのユニットもナーシェンを死なない程度にいたぶり、レベルを上げていきます。

マーカス先生もようやくレベル20達成です。総パラメータはHP底上げの結果151・・・う〜ん、微妙だ。
参考までに・・・パーシバルはレベル5でドーピング無しで150です。

おのれ、おのれ、貴様らごときにっ、貴様らごときにっ!
さらば、ナーシェン。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
レイ
ソフィーヤ
スー
ララム
ミレディ
クラリーネ
ルトガー
アレン
チャド
キャス
ガレット


Chapter 16外伝 至高の光

攻略難度★★

遠距離からのバサーク及びサンダーストームがうざいだけの章。
バサークだけは魔力が上がっており範囲が広くなっているので注意。
神の矢は敵の初期配置の列には飛ばない仕様なので、意識していれば当たることはない。
時として命中する位置に配置せざるを得ないこともあるが、こまめに回復すれば問題ない。
ボスのウィンダムは幸運が高くこちらの攻撃が命中させにくい。のでクラリーネでちくちく削りました。
ついでにボスチクによる経験値稼ぎ。
まあ、ただただうざいだけの章です。ここは。特に詳しく書くこともないでしょう。
ちなみにマリナスを囮にしてもバサークは飛んでこなかった。当たり前と言えば当たり前だが・・・

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
クラリーネ
ルトガー
ディーク
ドロシー
サウル
アレン
ティト


Chapter 17 海の道

攻略難度★

非常にぬるい。増援が暫く湧くが、地形効果の恩恵もあり、ゆっくり対処すれば何ら問題ない。

傷薬持ったユニットが多いので盗賊を出してわざわざ盗ませる
今後、飛行系ユニットには単独行動で頑張ってもらう場面が増えることと思いますので、
そのあたりでも何とか活用できないだろうか。

しかしアルカルドは何気に能力が高いので、防御の高いツァイスでゴリ押し。後ろから回復しつつ戦うので問題ない。
また、この章は闘技場が有効活用できる最後の章となるので、今後使うユニットと相談しながら、
レベルをMAXにして以降は必要時のみ出撃させるユニットと今後も一軍で使い続けるユニットに分けて適度にレベル上げを行う。

まあ、こんなところです。マーカス先生はドーピングでHPカンストさせているのに、闘技場で死にそうになるから困る。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
リリーナ
ララム
フィル
ノア
ツァイス
レイ
ソフィーヤ
アストール
アレン
ティト
スー


Chapter 18 凍てつく河

攻略難度★★

ところどころに仕掛けられたアーチが面倒臭い。が、ナーシェンの置き土産
デルフィを装備させた飛行系ユニットがそれを解決してくれる。
近くの敵ユニットに応じて、ファルコン・ドラゴンを適宜飛ばす。
でないと、村が襲われます。再三に渡って説明することになるが、本M戦記では村の完全救出も目的としている。

じっくり進めばそれほど難しくないだろうが、上記の理由からそうもいかないので、
ルトガー・クラリーネで先陣を切って一気に先駆ける。後ろからファを連れていき、止めを刺させてレベルアップを図る。
体力ドーピング使い果たしているので、終章の強制出撃が怖いし・・・この辺りである程度鍛えておきます。

川が凍ってからは長ーい増援が続きます。敵将のパージをクラリーネ、アーチをララムで受け流しつつ、
山賊、ペガサスは(武器レベル上げのため)剣を持たせたマーカスやガレットで退治します。
たまにティトとアレンも参加。
地形効果にも恵まれているのでそれほど難しくない。

敵将マーテル司祭はディヴァインが微妙に強い。それほど命中が高いわけでもないが、ダメージが結構あるので・・・
折角ファを出しているので、囮になってもらう。他のキャラが軒並み20近くのダメージを受けるところをわずか2でとどめてくれる。
しかも2回攻撃で一気に使用回数を削ってくれる。
クラリーネも攻守そろってなかなか有効。
使い切らせたら後はボコボコ。

マーカス先生は剣を持たせつつ、村の訪問。マリナス大臣は囮を意図して配置しているんだが、
何故だか狙われないこれでは意味がない

あと、いくつかドーピングアイテムが手に入ります。勿論、マーカスに使用

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ララム
ツァイス
アレン
ティト
スー
ドロシー
サウル
パーシバル
クラリーネ
ルトガー
ガレット
ファ


Chapter 19 冬将軍

攻略難度★★

視界が悪いのとアーチが怖いので行軍が遅れがちだが、村の救出も課題となる章。
敵の数はそれほど多くないがブリザードを盾にゲリラを敷いてくるのはそれだけで驚異だ。

だが、ゆっくりもしていられないので支援をつけたティトとシャニーを飛ばしてさっさとアーチ使いを叩きに行く。
あと、ニイメの体力が低いので、いかに攻撃を受けないようにするか、という点には慎重にならなくてはならない。

ここは囮の達人マリナスが役に立つ・・・と思いきや、今回も殊勲はララムが総取りです。
あと、デルフィ無しで必死に回避し続けたティトも・・・
おかしい、これではわざわざ枠を犠牲にしてMコンビを出す意味がないではないか。

が、マーカスがここで思わぬ活躍をみせることになろうとは・・・
増援が出てきたときに、マーカスは盾となり、それなりに敵の体力を削ってくれるのだ。
で、とどめを育てたいユニットでさす。何この使い方・・・

この章も村を訪問するとドーピングアイテムが手に入ります。勿論マーカスに使用

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ララム
アレン
ティト
ドロシー
サウル
クラリーネ
ルトガー
ガレット
シャニー
キャス


Chapter 20 イリア解放

攻略難度★★★

スリープ、バサーク、アーチがひっきりなしに飛んでくる上、
ユーノの救出、ターン制限25などもあるため危険な進軍をせざるを得ない、
さらにはターン制限ぎりぎりまで湧いて出てくる増援の相手もしなくてはならない。
レストや高回避キャラ必須の難関。
それは、今後訪れる嵐の前触れだろうか・・・

ロアーツ様は人外能力(HP60)の持ち主です。おまけに固い。
王座にたどり着くころにはターンも押し迫ってきている。
その上、横の通路からの傭兵も迫ってくるので、ロアーツまで手が回らず、
たどり着いたのに、倒せずにタイムオーバーになってしまうのも珍しくないだろう。

そこで、傭兵をスリープで眠らせて、通路を塞ぎ、少しでも事故を防ぐようにする。
ロアーツにはガレットの必殺やレイ・ソフィーヤの闇コンビで対応。
討伐時ターン23。結構ギリだった。

マーカスはとりあえず、スリープが切れた後の傭兵の削り役として
他ユニットの育成に貢献した。
あと、お買いものに行かせたが、結局、一人では近くの傭兵2人は倒しきれなかった
さらに、スリープで常時2人以上眠らされるような状況だったので、厳しい戦いだった。

マリナスは囮にしようと思ったら、意図的に配置しないと、敵が狙ってくれない
これでは使いどころに困るのだが・・・
だったらララム抜いたらいいじゃないか、と言われそうだが、
ララムの再行動効果と囮効果は正直目を見張るものがある。職人芸だ。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ララム
ドロシー
サウル
クラリーネ
ルトガー
ガレット
キャス
レイ
ソフィーヤ
シャニー


Chapter 20外伝 氷雪の槍

攻略難度★★

壁+バサーク・スリープ+パーティ分断

敵がもとより勝つことではなく、負けないことを前提に戦っているのか、
壁をこちらから破壊しない限り向こうから攻めてこようとはしません。
しかし、杖だけはバシバシ飛んでくる。パーティも初期はバラバラなのでレストが何本か欲しい。

この章からはザコにも人外が登場。ノーマルがどうだったかよく覚えていないが、
ウォーリアはHP70台がざらにいる。

怖いのはところどころにいるソードマスターとリザイア持ちのドルイドくらいだろうか・・・
外伝だが、それといってややこしいしかけもないので・・・

いよいよM戦記も終盤に差し掛かってきた。難関21章前のウォーミングアップといったところか

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ドロシー
サウル
クラリーネ
ルトガー
レイ
ソフィーヤ
シャニー
アレン
ティト
ディーク


Chapter 21 封印の剣

攻略難度★★★★

今までかつてないほどの数の暴力。ところどころに交じっているキル系武器持ち、ドラゴンマスターの脅威―――
増援を最小限に抑えるにはスタート地点から別れる2本道のどちらか一方を選べばいいのですが、
経験値のために分けていきます。

下コースは攻めやすく守り難い。逆に右コースは守りやすく攻め難い、といった特徴をもつ。
なので比較的ガチンコに強いユニットを下へ、ヒットアンドアウェイ組を右へ送る。

この辺りになるとロイ君はお話になりません。下手すると1戦で死亡しかねないので、
マーカス先生に守ってもらいつつ、右からこそこそと進んでいきます。
今までのドーピングアイテム優先使用により、なんとかこの章でも戦いぬける力を手にしたマーカスは非常に心強い。
なにしろ第1章から出ているからね
下ルートのパーシバルには能力の面では残念ながら劣るかもしれないが、
ここは経験の差でカバーするのだ。武器レベルも全てMAXなので何でも使えます

マリナスはこの章ドーピングアイテム買いだめのために保護します。なので新たな囮を設置。
ララムはよく避ける。クラリーネはよく反撃する。ガレットは何故だか狙われなかった
ヨーデルは間違って聖女の杖を振ってしまった。あと操作ミスって死にかけた

ネックになったのが下コース。
とにかく増援の数がハンパない・・・
なるべくこちらから出向くようなことはせず、カウンターを主軸に戦う。
ただ、ときたままじる司祭やアーチャーが怖いのでこういうときは適宜なぎ倒す。

増援いなくなったところで油断してディークを単騎突撃させたらキラーの一撃・・・
流石にこれは油断してたので仕方のなかった部分だ。
ハードでこれは危険行為だと再認識した。
しかし操作ミスでファが殺されかけたし、まあ納得はできた。

二回目、両軍合流後、神殿近くまで進んだところで、秘密店へ寄るためシャニーを一人置いておいたら、
ゲイル登場とともに、ドラゴンの群れがシャニーに向かって襲いかかった―――
このゲーム基本的に敵増援は現れたそのターンから動き始める。
しかし、HIT16を食らうとは・・・これがなければ多分耐えたのに・・・これで少しくじけた。
お、俺の2時間がぁ〜〜〜〜!!!!!
それでも、3日の苦労が水の泡〜よりははるかにましだけどねwww
トップページに立山登山記録レポのコーナーが立っているのも筆者の心のリフレッシュを兼ねてである。
次回プレイ(つまり今回のプレイ)に失敗したら、暫くのどかな山の風景を眺めていただくことになっていたと思う。

合流した時に既に20ターン。外伝条件30ターン内クリアを目指すにはギリギリといったところ。
増援もわさわさ湧いてくるし、悠長にドーピングしている暇はない。
しかし、ユニットも無事進んできたこの段階でのやりなおしは本当にこたえる。
このままでは、皆さんには高山植物の写真を眺めていただくことになり兼ねなかった
この窮地を救ったのは、前半で散々操作ミスによりドキドキさせられていたヨーデル司祭だった。

司祭はパージ片手に神殿入り口を守るサンダーストーム賢者やナイトキラーアーマーナイトに程よくダメージを与えていく。
正直これがなかったらマードックまで辿り着かなかったかもしれない。
マーカスやパーシバルではアーマーナイトに刺されてしまう可能性があった。
そしてロイもサンダーストームが怖く迂闊に近づけなかったのだ。

26ターン目からマードックに攻撃開始。パラメータ191。鬼人だ・・・
クラリーネのサンダーストーム、ソフィーヤのリザイアでつなぎ、
最後はディークのアーマーキラーで締めた。この地点で28ターン。ギリギリだった。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ドロシー
サウル
クラリーネ
ルトガー
レイ
ソフィーヤ
シャニー
アレン
ティト
ディーク
ララム
ガレット
パーシバル
スー
ファ


Chapter21外伝 黙示の闇

攻略難度★

最後の外伝。地味なトラップがただただウザイ。
増援も例によっていないので、特筆すべきことは無いと言っても過言ではないです。
ということは逆に言えば終章で買いこんだ(といっても増援の相手でそれほど買えたわけでもない)
ドーピングアイテムを隙あらば使うことが可能となる章なのです。
しかし、出撃できるのは僅かに10人・・・
更には最強のマーカスになるべく大半を彼に費やすことを考えると、残りのアイテムをいかに割り振るかがポイントとなってくる。

今回は予め出撃ユニット(=ドーピング組)を書いておきます。さてさて、どのような成長をしたのか・・・
最終回位に公表することにしましょう。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ドロシー
サウル
レイ
ソフィーヤ
ララム
ガレット
アストール

しかし、更に裏を返すとすれば、個々の能力に不安があるメンツで挑むということ。
序盤、左右から囲まれているロイ軍には実質戦えるメンバー人しかいない。
一番の難関は外伝では序盤に訪れるのが定石である。
今回の場合何かがおかしいが・・・

また当M戦記では宝箱の中身全回収も含んでいる。当然マムクートが入っている宝箱も堂々と開けていかなくてはならない
こっちの方は操作ミスさえしなければさほど問題ないのだが・・・案の定してしまった。
これで一回やり直している。なんかアホっぽい・・・


Chapter 22 見果てぬ夢

攻略難度★★★

初期配置ユニットが危険過ぎる・・・
キルソード勇者やらノスフェラートドルイドが怖い。
あと、結構だだっ広い上に仕掛けも解いていかなければならないので、パーティ分断しがち。
あと、最後の宝箱の章です。盗賊でちゃんと回収していきます。

山場は、王の間の扉を開けてからやってくる。
中には2匹のマムクートを含め、たくさんのユニットが押し寄せてくる。
各個撃破はそれほどでもないが、攻撃力の高いマムクートの一撃をくらった後だと、
一ターンでやり直しが確定しかねなかったので、ここは慎重に。

あと、ようやく戦えるようになったロイに止めを刺させるよう意識して動かします。
これで現在レベル10。
ゼフィールは戦っても経験値ないので、ここでついに御大将、マーカスが出陣します。
今までも主にアシストの面で活躍してきたが、今回は一人独力で玉座に向かって突進します。

しかし、ここに思いもよらぬ伏兵が・・・
上に方にいる壁に囲まれた司祭が体力の減ったゼフィールを全力で回復にきます。
ハードでは敵の魔力も上がっており、二人合わせれば、
もはや魔人と化したゼフィールの体力を満タンにすることも不可能ではないのだ。
これでは武器を消費するだけでエンドレスになり兼ねない・・・

ということでワープでリリーナを飛ばして念のためやっつけに行きました。
結局最終的にはキラーランスで華麗にクリティカルを決めて終了したのであまり意味はなさなかったけど・・・
マーカスも本M戦記今までで最大の活躍を見せたと言える。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ドロシー
サウル
レイ
ソフィーヤ
ララム
ガレット
アストール
ルトガー
シャニー
アレン
リリーナ
ティト
ディーク


Chapter 23 ベルンの亡霊

攻略難度★★

相手にするのは残党兵のみです。
ここから、ベルンの人々は実は義理固い人たちばかりなんですよー、という
これから戦わなくてはならない側としては非常にやりづらいことこの上ない。

ストーリーの関係から増援が出てきたらそれなんてカイジ?的な殺伐展開なのですが、
ブルーニャさんはそれほど狡猾なお方ではありませんでした。
いや、もちろんいい意味で言ってますよ。

しかし、その分、というか敵の持っている武器・配置はかなりいやらしいです。
小隊の一人は必ずと言っていいほどキラー武器を持っているし、
中央のアーチ部隊を先行して倒そうとすると、バサークやスリープをかけられ、
手の施しようの無い状態にさせられます。

時々運悪く死亡することもしばしば・・・
しかし、前の21章、22章と比べればすぐに復元できるので、
精神的な辛さはそれほどでもないです。

ハードではブルーニャのHP、防御、魔防ともに高くなっており、非常にボスチクのし甲斐があります。
ということである程度経験値稼がせていただきました。

*出撃ユニット*
ロイ
マーカス
マリナス
ドロシー
サウル
レイ
ソフィーヤ
ララム
ガレット
ルトガー
アレン
ディーク
パーシバル
ツァイス
ミレディ
フィル


Chapter 24 伝説の真実

攻略難度★

敵はマムクートのみ。経験値も低く、おいしくありません。
普通の武器攻撃はなかなか利かない上、被ダメが大きいので、
遠距離からの削り、キラー系、魔法系攻撃を主体に戦います。

それさえしていればそんなに難しくないんじゃないかな?この章。
ただ、M戦記故、マリナスが外せない。この章は囮も期待できないので、
荷物持ちオンリーで引っ張ってもらおうと思います。

唯一怖かったのは、後ろからの増援。
追いつかれると集中砲火でまず即死なので、そのあたりを気をつければ、大丈夫でしょう。
あと、いかに迅速に制圧していくかですね。ロイ君は先陣切って進軍しないと・・・

こんなところでしょう。メンバーは終章で。


Chapter FINAL 暗闇の向こう

攻略難度★

長かったM戦記もついに最終回・・・
当初は一日一章を目標に進んできたのですが、段々と文章を打ちながらプレイするのが
苦痛になりつつありました。
気持ちよく文章を打つ一方、死んだりすると一気にテンションが落ちていくんです・・・
ゲームの特性上仕方がないのだが、後半はマリナスの活躍のしようがない。
というか、マムクート相手に囮も何もない。
正直、何のために出ていたのか?
答えは後ほど。
そしてマーカス先生は非常に頼りがいのある削り役だった。

この章の目的はイドゥンの撃破のみ。
ララムで踊るなり、ワープで送るなりすれば、1ターンで蹴りがつく、
FE史上最弱のラスボスです。
が、横からマムクートが無制限にわいてきます。
のでここでもパラメータを限界に近づけるべく、レベル上げにいそしみます。

どうやら、同時に2体より多くは出現しないもよう。
攻撃はほぼ確実に食らうので、いかに死なせないように配置に気を遣うかがポイント。
回復役は都合上一人しかいないので、効率よく倒すことも視野に入れておく。
マリナスはあちこちに移動しながら回復アイテムの配達。
マーカスは主に手やりを投げつけます。


まあ、出したメンバーをレベルMAXまで上げた後、さっさと封印します。以上!!

*出撃ユニット*
ロイ
ファ
マーカス
マリナス
ララム
ガレット
ルトガー
ディーク
パーシバル
クラリーネ


途中やさぐれそうになりましたが、無事終えることができました。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。


ここで、今回のプレイにおける感想などを挙げていきます!

キャラ個別評価

ロイ

非常に良い成長です。ロードの頃からこつこつと頑張りました。
しかし、ロードLv20の地点で速さ13だったので、後半、クラチェンまではピンチになりがちだった。
封印の剣装備でほとんど隙はなくなる。

ファ

いかに出撃させず、かつ竜殿で戦えるくらいまで成長させるかがポイント。
敵を一撃で仕留められれば無敵。だがいかんせんロイと同じく速さが足りない。
21章で出撃させたけど、この時はHPドーピングしてなかったので
ドラゴンマスターに殺されかけた。

マーカス

誰がなんと言おうと、最強のパラディンは彼しかいない。
言葉を慎みたまえ。
しかし、あまりの強さに、後半は単独行動にもってこいの非常に有効なユニットになった。
その強さは、敵のドルイドが直接攻撃しか出来ないマーカスから狙いを外して、
わざわざ隣のソフィーヤに標的を変更するほどだ。
しかし、21章までにドーピングアイテムを優先的に彼に与えれば、
ハードでも何とか渡り歩けるというのは非常に大きな収穫であったといえよう。

マリナス

あえてHPドーピングは行っていない。
ノーマルでは非常に有効なデコイの達人なのだが、ハードでは2章からアップアップ・・・
レベル20でも死ぬときは死んでしまいます。
前半はそれをネタにやってきましたが、後半は死なせる余裕などなかった。
マリナスが死んだ時に限ってヘマしてました。彼を殺し過ぎた反動だろうか・・・

ララム

ぶっちゃけマリナスよりも囮としての貢献度は高かった。
速さカンスト、守備、魔防もそれなりに成長し、非常に重宝した。
再行動の便利さは異常

ガレット

サプライズ人事。
ハード寝返り組の底力を見よ!
ということで使ってみたのですが・・・
成長は・・・正直微妙・・・
HPと力以外は結構ドーピングしてます。こいつも足が遅かった・・・
まあ、ララムと組ませることを目標にしてみました。

ルトガー・フィル

前半は鬼人の如き強さを誇るルトガーさんです。
当時のマーカスではぎんのやりをもってしても倒せなかっただろう。
が、同じく寝返り剣士のフィルの方が最終的にはバランスよく育ちました。
能力では残念ながら微妙に負けてますが、
それを補うに十分な属性効果が得られます。
クラリーネ・ディークと組むともはや手がつけられません。
実践でこの3人同時に使ったのは竜殿のみでしたが・・・

ディーク

何回やっても何回やってもHPしか上がらないよ〜!!
始めから最後まで、微妙な成長しかしなかった・・・
やはり足の遅さが気になった。あと微妙に幸運も低い・・・
ということで、ちょっと使いづらい印象しか残ってない。

クラリーネ

事実上、最強のユニットと言っても過言ではないほどの素晴らしいパラメータ成長をします。
HPを底上げしてやれば、ほぼ無敵です。
闘技場でバーサーカーのHIT0を見た時はよくやったと思った。
遠くからサンダーストームを打ち込むもよし、リブローを振り回すもよし。
伊達にルトガーを振り回しているわけではなかった。

パーシバル

この人が加入すると、HARDでは、ソシアル系を育るのが馬鹿らしくなってくる。
即刻一軍にしても文句ないです。
この人もララムと組ませました。まあ、強いです。
最初から最後まで、特にドーピングするまでもなく期待を裏切らない良ユニットです。

レイ・ソフィーヤ

闇夫婦。この二人で支援組ませると、ネックとなる幸運の低さをカバーできます。
HPはもちろんというかドーピングしてますが、多少低くてもなんとかなったような気も・・・
リザイア持たせると歩く砦になります。成長がそっくりです。多少レイの方がバランスはよい。

ドロシー・スー

(左)なんか残念な成長を遂げた。思ったより力の上昇がいいが如何せん上限が低すぎる・・・!
このゲームはスナイパーが弱いと評判なので、一番期待できる彼女に希望を持たせたかったのですが
幸運低い、防御面が不安というのが一番の懸念材料でした。
(右)の能力みるとなぁ・・・。この時は何故だか遊牧民系には馬特攻効かなかったしなぁ。

サウル

数少ない光魔法の使い手。
幸運の低さは全ユニットの中でもピカ一だが、
逆に言えば、それ以外には特に目立った弱点もないということ。
ドーピングで幸運上げるだけでこれだけ使いやすくなるとは思わなかった。
同じ光系のエレンの陰に隠れがちですが、使う価値は十分ありだと思います。

アレン

力はアホみたいに伸びたのだが・・・
その他の面ではかなり不安の残る成長だった。
マーカスと組ませるための補佐要員。

ツァイス

ノーマルでは使う気すら起きないのですが、ハードではまあまあ使えます。
ちなみにドーピングしてません。
が、残りのパラメータは伸びにくいものばかりですので、この辺りでまあいいか、と妥協しました。

シャニー・フィル

ペガサス部隊。長女は使えないが、妹二人は非常に強いです。
特に13章では後ろから湧いてくる悪夢のような増援をずっと押さえていました。
成長はシャニーが極端、ティトがバランス型といった感じですね。
しかし、シャニーはHPや守備にある程度ドーピング施してあります。
何気に本プレイでロイと並んで一番死亡数が多かった。

リリーナ・ルゥ

まあ、ロイと支援組んだりするために使ってたけど、ポイントは火力ですかね。
HPの低さをあまり補って闘技場で非常に活躍しました。
しかし、クラリーネほどの安定感は出ない・・・ドーピングしても防御が紙。
ルゥは序盤のエース。最大の関門7章は彼がいなかったら切り抜けられなかったでしょう。
技の上りが非常にいいです。まあまあの成長です。ドーピングしていない貴重な存在。


次回長編は(多分)クラトス戦記です。
(今度こそ本当に)ありがとうございました!!


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