「・・・」
「いってしまったわ・・・」
「リフレクビートプレイ以来の99%超え・・・」
「これまでQipchaqでホールドしていた98.5%を大幅に更新する記録が遂に。」
よりによってキプチャクか・・・
「何の因果か、リフレクにエネルギーを吸い取られたのか、本家の弐寺がさっぱりなんだが。
ここ数日これといっていいところが無い。仕組世界の呪いが掛かっているのだろうか。
コンディションと言うか、全く精彩を欠いていると言うか、もろに壁にぶち当たっている。」
「認識力が足りないのか。はたまた片手力が足りないのか。
ピアノサボると本当に影響してくるもんだな。指が全くと言っていいほど動かない。」
「いずれにせよ、体って脳だけでついていけるわけじゃないんだと、
つくづく痛感させられるよ、ホント。ポテンシャルって高めることはできるかもしれないが、
放置し続ければやっぱりというべきか、必然なのか、頭と体が一致しないこの体たらく。」
「サファリも漂白できないし。」
ところで由真って勝手なイメージでサファリ難民っぽいと思う。
「というわけで、地力を高めるためのトレーニングを取り入れたいのだが、
何か良い方法はないものだろうか。片手専用のサブカでも作ればいいのか?」
「そんなあなたに、まずはこちらの商品をお試しあれ〜」
「“右”に悩まされている貴方にはこちらのマシンなんていかがでしょうか?」
TF-7 JOE
「今から30分以内にお買い上げになればもう一つついてくるよー」
「そんな怪しげな健康食品のキャッチフレーズみたいに言われてもな・・・」
「ちぇ〜。クリニックとしての実績も十分にあるのに。
そっか。“左”のワンポイントでお悩みなんだねー。」
「こっちはジョーの後継機として1年後にリリースされたんだけれど…」
RP-9 KO
「初号機では応えられなかった左への対応を可能にしたバージョンなんだよ。
左に弱い、いまいち飛翔できない、詰まってしまうといった症状の方に方に是非ともおすすめの一品だよ。
ほら、愛称もKO(ノックアウト)って感じでブレイクスルーできそうな感じじゃん?」
「だからって薬事法のギリギリを突くようなサプリメントばりの宣伝をされてもだな。
最初から興味持って聞いているならまだしも、それだと売れるものも売れないのでは?
というかそれ、腕の振りは良くなりそうだが、指は寧ろ硬くなるんじゃないか?」
「フェアトレードでイッチーでもくれないかな?今ならもう一人のケンタもついてくるよ。」
「何の話なのかは分からないが、その理屈はおかしい。」
「ところで暫定2冠王を社会人相手に出場させる畜生球団のカードセット買ったら、
異物が混入していたんだが・・・」
「代打の神様」
現役最後の打席がHRなんて上出来すぎるけれど、冷静に考えたらミコライオいかんでしょ。
「何でひーやん入っとんねん。
にしても2014になってから、フォア・ザ・チーム消えるわ、打率1割代ザラだわ。どーなってんのよ。
ちょうどいいわ。その2台譲ってくれなくていいから、適当に出しといてよ。」
「まいど〜
打てない、打たれる、守れないじゃ勝てるわけ無いんですけどね〜」
「あー、話戻すけど調子戻したいならまずは粘着やめること。
それ自体がダメになる練習を結果としてやってることになる訳だし。
それとコンディション悪い日は多分何やってもそこまで調子上がらないだろうし、
そういう時は精神衛生を保つためにも軽く止めといたほうがいいんじゃないの?
というか、1日1時間もピアノ弾いてれば動くようになるっしょ。」
「結論から言うと、1時間ピアノ弾くのはあながち悪くない方法だ。経験的に。
比較的調子のいい日が多いというだけで、必ず効果が保証されるものでも無いんだがな。」
「因みにピアノの調子が悪い時は決まってダメって言う点だけは保証できるぞ。」
「リフレッシュするつもりなら、一旦そこから思い切って離れるのもアリでしょ。
まずは悪循環の元になっている脳の“クセ”を消し去ることから始めないと。」
「今日できないんなら、明日以降に回したほうがよっぽど建設的。
まあ、出来そうなときっていうのは感覚で分かりそうなもんだし。」
「手っ取り早いのが、できるか出来ないくらいのやつをひたすら繰り返す。
地力上げるには一番いいが、モチベーションはこれだとなかなか上がらなくてな。
まあ、一つ一つ潰していくしか無いんだが。その点ピアノの練習ならテンポ決められて融通も効くから楽なもんだ(大嘘)。」
「というわけで、今週の成果がこちらになります。」
以降、問題がク○化してSすら取れない模様。
Arabian Rave Night(DPA)白
ビューティフルレシート(DPA)白
xenon(DPA)白
「ま、ピアノ弾けっていう啓示だな。」
用語解説
TF-7 JOE(ティロフィナーレ七條/―しちじょう)
東京ヤクルトスワローズ所属の七條祐樹投手。
新人として対巨人戦で初登板初勝利を上げたのは実は球団初記録。
チリ紙王子の愛称もあるが、ここ数年パッとしない成績が続いたため、
友人が箔をつけてあげたいとの願いを込めた結果リングネームみたいになってしまった。
2014年現在、一時的に1軍に昇格していたものの、ティロった成績でファーム生活が続いているが、
今後の活躍に期待したい。