取り敢えず、気分がのってきたので、覚醒ルナティックモードの攻略にかかろうと思う。
本作はフリーマップやDLマップの存在により、以前の作品よりも育成に重点を置いてる印象が強いのだが、
ルナティックモードでは様々な制限がかかっているようだ。フリーマップによる撃破経験値補正、ボスチク補正etc…
あとはDLCコンテンツにどれだけ依存するのか、ということになる。
クリアだけなら何とかなるかもしれないので、興味がてらプレイ記を書いていこうと思った次第なのだ。
軍師システムと言えばは烈火以来だろうか?(戦えるのは初めてだが・・・)
果たして、夢の中で遭ったような青髪の王子のもとで桃色の魔法少女は本編よろしく「神」軍師となれるのでしょうか?
システムは大体1周して把握いるので、クロムとダブル組んでそのまま切りつけて終了。
できることが少ない分、攻略方法は明確。
攻略難度★☆☆☆☆
マドカ(マイユニ)
まろかー、まろかー
桃色魔法少女が大魔王にクラスチェンジする迄の一代記が今始まった(のか?)
キャラ作成のコンセプトは1週目マイユニ(ルフレ♂)及び自軍に対するアンチテーゼです。
名前や設定も容姿から入って(軍にピンク髪少ない、身長低いキャラがあまりいない…などなど)
最後に名前を決定した感じです。
得意:素早さ 苦手:守備
最終的にはスナイパーになるんでしょうかね?
クロム
言わずと知れた本作の主人公。特に突出することもなく、魔防以外は安定した成長が望めます。
ロード専用の王の器、天空といった協力なスキルも覚えていくため、将来有望であることは
火を見るよりも明らかである。
また、封剣ファルシオンが使用回数無限な辺りは金策の都合上、非常に重宝する。
当然のことながら全章に強制出撃となるため、育成は最優先となるでしょう。
ルナティックモードの牙が早くも剥き始める。
感覚が鈍っているとはいえ、かつて此処までやり直しを強いられたことがあっただろうか。
封印ハード4章といい勝負かもしれない。
現時点で魔防に特化したユニットがいないため、
序章からエルウインドを装備した魔術師の存在が特に脅威となる。
フレデリクですら、1ターン持ちこたえるのが限度だ。
その他のユニットも悪辣の極みであり、フレデリク以外では1ターンしかもたない。
リズに至っては2回攻撃が確定しているため狙われた時点で終了だ。
相変わらず、下級職に如何に経験値を稼がせるかのバランスが絶妙である。
フレデリクが絶妙に弱いのである(褒め言葉)
ボスが動かないのが唯一の良心。何故だかショートアクスを鬻げているが・・・
命からがらである。
リズ
序盤の回復担当。
暇さえあれば杖をふりふりしたいのだが…
金策も重要であるため、そこは要相談でしょう。
御覧の通り、防御面については心許ないパラメータなので敵の範囲内に入らないように
細心の注意を払わねばなるまい。ルナティックでは1回ですら囮の役割を果たし得ないのである。
フレデリク
本作のお助けパラディンならぬお助けグレートナイト。
ハードモード以上における序盤の神様。
だが、ルナティックでは序盤からハンマー持ちの存在により、死の危険が付き纏う。
弱点となる魔防の低さも早いうちから露呈してくるので、絶対的な存在たり得ないのかもしれない。
それでも軍のエースであることは揺るがない。敵がおかしいのである。
軍の要、フレデリクにはこの章から死の匂いが付き纏い始める。
これはマーカスですら実現し得なかった快挙である。
ハードまでには存在しないハンマー持ちの存在、そして異常な体力が
この章の難易度を著しく上昇させている。フレデリクすら迂闊に近づけないのだ。
後退しながら各個撃破できる状況に持ち込まなくてはならない。
この章で加入となるヴィオールは遠距離から一方的に攻撃ができるが、接近されるとまず、命はない。
ソワレは全体的に心許ないので、確実に攻撃できる場面でしか登場させられない。機動隊の宿命だろうか?
二人ともダブルに組み込んだ方がいいのだろうか?
後、この章は敵将含めて全員が一気に突撃してくる。
各ターン毎に確実に一定数を撃破していかないと、数の暴力に蹂躙されることになる。
そしてまたもやショートアクスを鬻げている。
攻略難度★★★★★
ソワレ
伝統の赤騎士?僕っ娘。技と速さに定評がある…はず。
機動力に優れるユニットの宿命か、バランスはいいものの全体的に能力値が低い印象がある。
しかし、序盤で2武器を使えるユニットは多くないため、汎用性が高いのは魅力である。
早いうちに剣も装備させたい。
未来のフレデリク候補。将来有望な若者である。
ヴィオール
優雅な貴族様。本編全体を通しても貴重な初期アーチャー。そして貴重な青髪である。
物理系ユニットだが、足の遅さがネックとなりルナティックでは近接された時点で死亡が確定する。
しかし、それでもリスク無しで攻撃できるメリットは余りあるし、
今後脅威となるであろう飛行ユニット対策として是非とも鍛えておきたい存在。
もう、何も怖くない。私、ひとりぼっちじゃないもの!(ダブル的な意味で)
なんて、悠長に洒落をかます余裕は無い。というかダブルしてても死ぬ。
何故だか早くも鋼武器を拵えた屍兵の軍勢が一斉に突撃を繰り出す。
フレデリク以外のユニットは1ターン持ちこたえるのがやっと。
そして、頼みの綱のフレデリクすら武器相性悪いと、2ターンが関の山。
支援つかないけど攻撃力アップを目的にフレデリクにヴェイクをお伴させると火力上げになる。
この細かいパラメータの変化もルナティックでは貴重な攻撃資源である。
敵の体力がわずかに残ったまま存在し続けるのと、倒しきるのでは雲泥の差なのだ。
少しでも攻撃を避けるように3すくみで有利になるようにソールから剣を取り上げるのも何気に重要。
そして支援が乏しい今、マップ左側の小山は手軽に回避と防御が上がる。
また、敵の足どめにもなるのでこれを利用しない手はない。
このとおり、橋の手前の攻略がこのマップ一番の山場だが、橋の奥の残る半分の敵も一定の範囲に入ると敵将を含めて
一斉に突撃してくるので油断はできない。こんなところでやり直しになる事態は何としても避けたい。
各個撃破できるようにうまく誘導しないと、全てが塵芥と化してしまう。
フレデリクが神回避をしてくれたおかげで何とかなったものの、心の花が何度も折れそうになりました。
死なないにしても、1ターンを回復に当てるのか、それとも攻撃に使うのかの違いはやはり大きい。
またショート(ry
攻略難度★★★★★
ソール
伝統の緑騎士? 力と守備に定評がある…はず。
ソワレと同じく機動力に優れるユニットの宿命か、バランスはいいものの全体的に能力値が低い印象がある。
こちらは剣装備。兵種が被るため、ソワレとどちらを使うかは好みに依ってくるのでは?
未来のフレデリク候補。将来有望な若者である。
ヴェイク
登場時に武器を落としてしまっているうっかりさん☆
高難易度になればなるほど、その行為の重みは加速度的に上昇する。
体力は高いが、守備・速さの低さがネックとなり1ターンキルもしばしば。
ダブル時の攻撃力の上昇効果は目を見張るものがある。
本人の攻撃力も高いのでとどめ要因足りえる、とも言えなくはない。
話を取り次ぎに来たら、「お前の拳に聞くがよい。」的な事を言われる。トゥードゥーか。
この章も問題はやはり序盤。というか覚醒は序盤殺しゲーなのだろうか?
防御の高いカラムと素早さに定評のあるスミア、攻撃力が高いヴェイクなど
ダブル相手を適宜変えることで漸くやりあえるレベル。
フレデリクさん様様。
但し、序盤さえ切り抜ければ扉で通路を塞ぐことができるので、今までに比べれば隙がある。
今のうちに脆弱な間接系ユニットのレベル上げに励みたい。
ボスも久々に固定型なので、FE名物ボスチクも有効だ。
ただし、途中から補正が掛かり、経験値が入らなくなるという嫌がらせ仕様だが。
身ぐるみを剥がして寄ってたかってボッコボコ。
攻略難度★★★★☆
スミア
素早さ・魔防に光がみえるペガサスナイト。
レベルは低いのだが能力はその割に比較的高めに見える。
単騎突撃は無謀だが、地形を無視して移動できるユニット特性はいざという時に役に立つ。
体力が低いので、一撃耐えるかどうかの確認は特に重要。
カラム
空気。
物理的に硬いが、敵の攻撃力も相当なため、また素早さが足りないため、そのまま使うのは意外と難しい。
ダブルにすることでパートナーの守備の底上げができる点が高評価。その辺りの運用法はヴェイクに似ている。
ヴェイクが攻撃の要ならカラムは守備の要といえるのではないでしょうか?
そろそろ雑魚もショートアクスを持ち始める。わけがわからないよ。
やはり開幕の殺しが半端ない。
ドニの育成もハード以上にネックだが、序盤の突っ込んでくる敵以外は誘導できるので、
アーチャー囲むなりすればチクチクできる。それでも2〜3体は相手にしないといけないのだが。
各個撃破も比較的容易。森が多く地形効果を大いに活用できるのもあり、今までに比べれば断然楽である。
キラーランスをパクった盗賊まで倒せれば万々歳。
一方、ボスはとうとう銀の斧を携え始める。こんなのってないよ!
まあ、それを逆手にとって遠距離から一方的に攻撃することも可能ではある(但し、ショートアクス持ち)。
攻略難度★★★☆☆
ミリエル
ヴェイクに斧を渡す人。
この段階で魔防に秀でたユニットに乏しいのは敵軍も同じ状況であり、
有効な攻撃手段足りうる。が、間接系ユニットの特有のHP、守備の低さが目立つ形となり、
攻撃を受ければ即死亡の予断を許さない戦いを強いられる。
ドニ
だべ。ステレオタイプな村人。
初期ほど貧弱さが目立ってしまい、どうしようもないのだが、
高成長が約束されている超優良ユニット。それまで辛抱強く育てるかどうかも一つのポイントではあるが。
一体、何者なんだ・・・?
味方の出撃枠がクロムを除いてわずか5人。だが敵もそれほど多くない。
剣闘大会だというのに、人数が自軍と相手で違うというのは如何なものだろうか。
フェアじゃないね。
だが、敵はこれまでの章に比べればかなりマイルド。こちらから攻めることも序盤は可能。
フレデリクさん無しでも何とでもできるので、育成にも少々余裕がある。
ただし、ショートアクス持ちとマルスが同時に攻め寄せて来るので、
それを振り切るだけの機動力としのぎ切るだけの力量は必要。
攻略難度★★☆☆☆
4章のクリアを以ってDLマップおよびみんなの部屋が解禁されます。
野試合はともかく、DLマップはバランスブレイカーになるので封印します。