気づいたらそこそこの数があったので簡単に紹介してみようと思います。

つーか、スペース無いのに増えるってどうゆうことなの・・・

でらのシア。ゲーセンのプライズながらなかなかの出来なのではないでしょうか。
衣服やベルトの細部にわたるまで細やかに作られていると思います。
あと要となる顔の部分ですが，舌を出すなどかわいい顔をしてまるで悪魔のような小娘じゃ。

琥珀さん。これもゲーセンのプライズ。割烹着のひらひら部分にこだわりを感じる。
一応メルブラ順慮とのことです。最新版のチューンでは若干他のキャラに差し込まれてる気がしますが，
薬剤師補正でなんとか戦ってます（管理人のステータス的に）。のらりくらり策略家タイプ。その辺りが名前のとおり琥珀色の視線からも感じられる。

マラ様。６で『この後何人か消えます。』と不吉な予言を残していたが、
まさか自分が消えてしまうことになるとはつゆも思っていなかったことだろう。

巷のゲーセンではここぞとばかりにマラ様とルキアの投げ売り状態が続いている様に感じられる。
因みに、マラ様とセットになっていたのは７に残留が早々と確定していたリエルであり決してルキアではない。
何だこの在庫一掃セールの如き扱われ様は・・・というか、完全に厄介払いだよ！

しかしながら、ゲームセンターとしてはプライズをそう易々ととられる訳にもいかない。
この辺りに店側のジレンマが窺い知れる。

とは言いつつも、何か謀っていることを窺わせる妖艶な表情は健在であり、キャラクターを端的に表した良い作りとなっている。

無双３の諸葛亮先生。食玩フィギア。とはいえ表情も含めてそれなりの出来…だがしばしば腕が落ちる。
給食帽だとか，下手をすると白カボチャとまで揶揄されなくてはならない理由がどこにあるというのか。
しかしながら皮肉にも，一番白いのはその右手に携えた羽扇であった。本人は，特に雀・三国無双ではかなり黒い。

“破”の新キャラ。にゃ〜の人。
ＤＶＤを見るまでは、「メガネ、メガネ･･･」とかのお約束ネタをやっているらしいことを聞いていたので、
見た目の凛々しさに反して天然系なのだろうか、等と勝手に想像して期待に胸を膨らませておりました。

そういうギャップがあるところがいいとも思いつつも、はたして個性の強いエヴァの世界において、
新規参入のメインキャラは受け入れられるのだろうか？

ネット上での下馬評を鑑みるに、案外･･･というかかなり好意的に受け入れられている模様。
これは期待が持てそうである。
そして、ＤＶＤを開封して思ったことは・・・

そもそも登場シーン少なすぎていかんとも評価し難い。
えー、ポイントはメガネとアホ毛とマーヤですかね。
ちゃんと髪型というかアホ毛が再現されているところは素晴らしいことだと思います。

寧ろ、彼女の出番を増やすためなのだろうか。誰かアスカを救ってやってほしい。
いくら何でも･･･あの扱いは酷すぎる。
このままでは、唯の赤い機体に乗った人で終わってしまうじゃないか！
寧ろ、管理人はこのおざなりな扱いに大きく心を突き動かされたのである。

“今日の日はさようなら”とかで片付けていい問題では決してない。