・・・もう誰にも頼らない。

わかったよ。見崎鳴だね。見崎鳴は・・・
うっ！

魔眼持ちなので、正しく活用していれば咲谷記念館の悲劇は未然に防げたと思うんだが、
それだと３、４話くらいで退場した人物の存在がが全く無駄になってしまうと思うと、もどかしい。

手に持っている人形の精巧さ、ある面では不気味さと言った要素も
重要なファクターだと思うのだが、こちらの出来はほどほどに抑えている模様。

とりあえず朝比奈さん。ファ○マの一番くじで昔あてたもの。
アングルというか管理人に撮影能力がないせいで、一際不幸が目立つ感じになってしまった。
販売時期が消失の映画と一致してたかどうだったかまでは、正直よく覚えていない。
いや、確か消失はクリスマス付近の話のはず。サンタの格好をしているがあざとさを感じさせない出来。
しかし、こういう格好は季節を選んでしまうところが難点である。
置いている側にその権利は無論無い。

覚えていない、覚えてはいないが、消失長門であるということは、
やはりそういうことだったのだろう。しかし、相変わらず管理人の腕が悪いせいで、
碌な写真が撮れない。引っ込み思案な文学少女をよく体現した長門なのだが、
これでは何か悪い病気に罹っているように見えてしまう。うがった見方をすればいろんな意味で病んでいる。
サーセン。

一方で、元よりどや顔をしている場合は、へっぽこな管理人の撮影技術など
全く問題にならないことがわかっていただけるのではないだろうか。
（唯一の３年生にもかかわらず中二病だとか、その割にどこか頼りない部分があるとか、
ぼっちだとか、常に（ネタ的な意味で）明るい話題を周囲に振りまくどやさんのマミ顔。
一時期、雁夜おじさんがキャラスレを席巻するというよくわからない時期があったが、
その勢いはテレビシリーズの放送から１年半を経過した今も全く衰えを知らない。

スタイリッシュあんこちゃんあんあん。殺伐とした世界観の中、
最も現実路線を行くまどマギ唯一の良心である。口調に合わず健気で超努力家。
自信あふれる表情はどこぞやの師匠譲りなのだろうか。
しかしながらこちらはいたって爽やかである。これが人となりというものだろう。
その師匠に自分では作るつもりのない黒歴史を背負わされた不遇の人。

おい、さやか、さやかはどうした！？
いってしまったわ・・・（以下略
健康的な明るさがポイント。腋。へそ。近接系の割に露出が多い。
リジェネしながらごり押しというどこぞの神父見たいな戦いも可能。Ameeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeen!
ぶっちー曰く、もう一人の主人公。その割に扱いが悪すぎるじゃない！
ケイネス先生ポジな気がするんだが。