Proof of the existence ファイナルシーズン


Godspeed


「そろそろ、飽きてきただろう。終わり際が肝心なんだ。こういうのは。
結論から言おう。特に何のトラブルも起こってない。
敢えて挙げるとすれば、このページの更新くらいのものだ。

「嘘から出た真、とでも言うべきか、身から出た錆、とでも言うべきか…。」

「その中だったら車。」

何言ってんだ、こいつ。

「再三、酒を要求したにも関わらず、 4年連続でプラモをよこしてくるド畜生共め…」


心の痛みを知らぬ者め・・・
(C)AQUAPLUS

栄光は既に残されている筈もなく、
私はただの敗者でしか無いのだな。

というか、栄光なんて最初から無い。」

「それと、エンドレスワルツといえば、
ドラえもんエターナルのサブタイに採用されていた、位の知識しかない。」

「今回の功労者とでも言うべき存在が、これだ。」

「たかがニッパー、されどニッパー。
これのおかげで、作業効率が格段にアップしたぞ。計測したわけじゃないが、
2〜3倍は作業時間短縮したんじゃないか?」

「何てことを宣言しようものなら、」

「うわ・・・とうとう道具のせいにしやがった。」

などという、、身も蓋もない発言に心を傷めつけられるこちらの気持ちを、
慮ってはくれないのだろうか?」

「寧ろ、今までハサミ一本で拵えてきた自分を褒め称えてくれても良いんじゃないだろうか。

「ここで一つ宣伝をしようじゃないか。
1年間AGEを見続けた諸兄には、是非とも購入していただきたいと思うのだが、
如何なものなのだろうか。」

「如何か、と言われれば、如何わしいし、
1年間見続けたTVより、1回見た映画のほうが面白いって一体何なんだ…
一介の主人公の口から発せられる、根絶やしだとかの言動は、物議を醸し出していると思うのだが。」

「それはさておき、いつもの。」

A.C.195,「オペレーション・メテオ」によって地球に降下した5機のガンダム。
そのベースとなった機体が、XXXG-00W0ウイングガンダムプロトゼロである。23:22 2016/04/17
プロトゼロは、後に各ガンダムを開発する5人の科学者がトールギスに次いで開発した機体で、
ガンダニュウム合金を使用した史上初のMSとして知られる。(以下略)

知らんがな。

「先刻も言及させてもらったところだが、ニッパーというものは、
存外に便利なものだ。
何が凄いのかと言われれば、パーツの切断時に、いちいち無駄な力が加わっていたせいで、
指に披露が溜まっていた状況が改善され、あるいは、パーツが隙あらば、明後日の方向に飛んでいってしまうのでいちいち捜索

などという、無駄の極みとしか言いようが無い時間がなくなったのだから、
それは間違いなく大きな進歩だったといえるだろう。」

「立ったぞ。何事も無くボディが完成したことを長門も祝福してくれているぞ。」

「ついでに。用途が不明のパーツが見つかったから、帽子みたいな感じでかぶせてみた。
バケツみたいだが、何に使うんだ、この部品?」

「ウイング装着、これにて完成、と。
本当に波風の一つも立たずに終わったな・・・感慨深いものだ。
杏さやも完成の様子を見に駆けつけてくれた模様だ。」

「何と、ここまでが前哨戦だ。
今までだったら"勤続"疲労が祟り、この段階で既に心折れていてそれどころじゃなかっただろう。」

「次回からは未知の領域、車の制作に挑戦、ランボルギーニの制作に切り替えていくぞ。
本当誰だよ、車作るとか言い出した奴は。」

「いや、フェラーリだから。」

「イタリア語って難解だな。」

※英語です。

「処で、車といえば…半ば同僚に騙された感じでレ○サス購入したぞ。


(C)AQUAPLUS

「何言ってんだこいつ。」


続く


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