はじめに・・・このプレイ記には原作には無いと思われる表現が存分に盛り込まれる予定です。
お読みになって不快感を感じられた場合は速やかにおやめになり、原作をプレイして毒抜きすることをお勧めします。

Chapter3異伝　閑話休題文枝世界

「・・・ところでさ、さっきのクリフやらアリューゼの件もあるんだけど、」

「ああ、中の人の話か。」

「・・・」

「ミュリアの声にしてもどこかで聴いたような・・・
とＣＤかけながら考えていた訳よ。」

Active Planets 1st ALBUM AMASIA
(C) 2009 AUGUST/Side Connection Music/HOBiRECORDS

「何気にkors kとTatshが新曲提供しているっていう・・・」

「因みにギター演奏で何気にgood-coolも参加してたり。
個人的に99% Blueは名曲だと思うわ。」

「デラー一本釣りだな。」

「で、何を考えていたんだい？」

「つまり・・・その、何というか。声質が似ているなー、と思ったわけ。
トラック10番の『ＷＡＸ＆ＷＡＮＥ　〜ＣｒａｂＭｉｘ〜』ではボーカルが”フィーナ・ファム・アーシュライト”となっているのに対して、
原曲の方では”手塚まき”って書かれているのよ。声質が非常に似ている、というか＜検閲削除されました＞だと思うんだけど。」

「あんたがそれ言っちゃマズいだろ。あと、その表情をやめてくれ。」

要約;〜as StripEとか〜as disconationみたいなもの。

「続いてこちら。」

REMO CON a life with remort contorollers
(C) 2009 HELLHOUSE RECORDINGS

「清々しい顔で風呂に入ってんな。」

「Ｙ＆Ｃｏ．のリモコンの人ね。
ノンストップでテックダンスとかＮＵ−ＮＲＧとか呼ばれるジャンルの楽曲が演奏される
ガチガチのアルバムね。因みに読み方は＜ニューエナジー＞。ジャンルとしては
ハードハウスに近い気がしないでもないけど。」

「パッケージからして購入層が限られそうな印象を受けるな。
ところで帯見たら、リリースパーティやるって書いてあるんだが・・・、
名古屋、大阪、東京、宇都宮、広島、富山・・・富山！？」

「絶対に来るべき場所を間違えてるわね。」

「それはあんまりのお言葉・・・」

要約;ＮＭＢ　ＩＳ　ＤＥＡＤ　ＯＲ　ＡＬＩＢＥ
よく見たら、HAZARDついとるがな

「まさか削除されるとは・・・どういうことなの。

究極第二は、『自分が究極の中に同化していくんだなあ、世界を超越してるんだなぁ』、と感じられ、
聖曲を包むResortAnthemに相応しい曲。」

「お前は何を言っているんだ？」

「最後にこれ。マルチはよくない。
ファンであればあるほど悲しい業を背負わなくてはいけない非情の商売。」

「あ・・・？あ・・・？
あれ、ＴＯＶは？　ＭＳはどうしちゃったの・・・？
箱はどうなるの？　そんな、あ・・・　あ・・・
アレマー玉･･･」

要約;ＮＭＢ　ＩＳ　ＩＮ　ＢＥＤ

「と、キレイに纏めたつもりだったけど、完全版商法にもめげずに、イセリアも仕留めたことだし、
引き続きＣＤのレビューでもしていこうかしら。今回はコレ。」

LIA COLLECTION ALBUM SPECTRUM RAYS
(C) 2007 queens label

「至極普通のＣＤだと言うのに、 何故か１００満○ルトの１８禁コーナーに置かれていたわ。」

「何、その嫌がらせ。」

「それよりも、カウンターの横に詰まれていたゲームの山の方がよっぽど有害だと思うの。
全く、基準が分からないわよ。」

「歌い手さんは有名だし、誰？この人？とか、
今更３年前のアルバムのレビューするの？とかそんな野暮な質問は無用だぜ。
どしどし行ってみよっか〜」

「寧ろ、アンタが誰だよ！？」

「・・・幸運道筋は『「自分が木を伐採しているんだなあ、ベンチを作っているんだなあ』、
と感じられ、吸血鬼ものを彩るＡＶＧにふさわしいストーリーだよ。」

「本当かよ。」

「いや聞いていないし。そんな大文字でネタ披露されても対応に困るんだが。」

「まず、コンセプトとしては、大文字名義を使用することで、
普段のイメージとの差別化を意図しているらしいわね。
その点については歌詞ブックレットに本人のコメントが寄せられているわ。」

（軽くスルーしやがった！）

「通常名義の曲、まともに視聴したのってAngelBeats!の主題歌くらいしか無いんだが。」

「却って先入観持たずに聞くこと出来るから、いいかもしれないよ。」

「新曲やリミックスで構成されているけれど、歌声もさることながら、
メロディーラインを楽しむタイプの曲がメインになっているのよね。
ＵＫ−ハードコア、エナジェティックトランス、ハイパーテクノがメインかしら。
一部ガバとかもあるけど。」

「いい意味でアングラ。どちらかというとダンスミュージックに近いアレンジだな。
おいしく頂かせてもらいました。」

「リミキサーとしてハードコア界隈では大御所と言われるScott Brownの起用。
その他、日本ハードコア界を牽引（？）するDJ SHIMAMURAを中心として、
同声同鳴のコンポーザーkors k, OMEGA FORCE, Teranoid, StripE等クリエイターを起用している辺りに
大人の事情を感じずには居られないよね！？」

「ぶっちゃけ、購入動機がHORIZONが収録されてるから、らしいんだが。
そしてムービーから察するにsmooooch・∀・がシグシグ２ならコレが０であることは確定的に明らか。」

「クラブシーンで名義を変更することは多々あることで、
正体バラしたくない、とか先入観持たずに音楽を聴いてほしいとか色々な理由があるらしいけれど、
断じて源氏名ではないということを断っておくわね。」

「天下のScott Brownも持っている位だしね。因みに何気にとIIDXにも提供してるっていう。
突撃！激マゾＤＰ譜面！！

以上！このＣＤはほぼActive Planetsの提供でお送りしました。」

「確かに、Ways For Liberationの参加コンポーザーを別ＣＤで同時に曲提供しているのをよく目撃する。
ResortAnthemの新曲Bounce Bounce Bounceの楽天斎もDJ SHIMAMURAのクルーらしいし。」

「Active Planetsは『こういう業界も人脈で成り立っているんだなあ、クルーがいつも同じなんだなあ。と感じられ・・・」